Gionee M7 Plus 発表、6.43インチ有機EL・Snapdragon660搭載、革張りの高級ファブレット　価格は約7.5万円

プレミアムファブレットGionee M7 Plus (金立M7 Plus)発表

中国のメーカーGionee(金立)は、革張り仕上げで6.43インチディスプレイの高級ファブレット「Gionee M7 Plus (金立M7 Plus)」を中国で発表しました。

Gionee M7 Plus は、6.43インチFHD+(2160×1080)ディスプレイ、CPUは Snapdragon 660 SDM660 2.2GHz オクタコア、RAM容量は6GB、ストレージ容量は128GB、メインカメラは1600万画素＋800万画素デュアルカメラ搭載のミッドレンジのアンドロイドファブレットとなっています。

背面の素材がレザー、リアカメラ周りはゴールド仕上げとなっておりプレミアム感のある端末です。またディスプレイは有機ELを採用したアスペクト比18:9の6.43インチ大画面(16:9の6インチと横幅は同じ)です。

バッテリーは大容量の5000mAhですが、重量は241gとかなり重たくなっている。中国で発売、価格は約7.5万円(4399CNY)です。

Gionee M7 Plus (金立M7 Plus)のスペック、仕様

CPU : Snapdragon 660 SDM660 2.2GHz オクタコア
GPU : Adreno 512
ディスプレイ : 6.43インチ FHD+ 2160×1080 , AMOLED
RAM容量 : 6GB
ストレージ : 128GB(microSD対応upto256GB)
メインカメラ : 1600万画素＋800万画素デュアルカメラ F1.8
前面カメラ : 800万画素
OS : Android 7.1 Nougat (amigo OS 5.0)
サイズ : 166.5 x 81.6 x 8.7 mm
重量 : 241g
バッテリー : 5000mAh
Bluetooth : v5.0
Wi-Fi : 802.11
カラー : ブルー
その他 : デュアルSIM(Nano-SIM) , 指紋認証センサー , Micro-USB
ネットワーク:LTE対応
GSM B2/B3/B5/B8
TD_SCDMA B34/B39
TDD_LTE B34/B38/B39/B40/B41
WCDMA B1/B2/B5/B8
FDD-LTE B1/B3/B4/B5/B7/B8/B12
CDMA1X&EVDO BC0 BC1