Xperia E5 発表、Mediatek製CPU搭載のエントリースマートフォン
ソニーモバイルは、エントリークラスのシリーズであるXperia Eシリーズ(エクスぺリア イー シリーズ)の新機種「 Xperia E5 (エクスペリア イーファイブ)」を発表しました。
2月に発表されたミドルレンジ機「Xperia XA」よりも性能は下になりますが、バッテリーが2700mAp搭載されていて、バッテリの少ないXAよりも、Xperia E5の方が実用面では使えそうです。デザインはシンプルで写真で見る限りは安っぽくもないですね。
Xperia E5 は、5インチHD(1280×720)ディスプレイ、CPUは Mediatek MT6735 2.0Ghz クアッドコア、RAM1.5GB、ストレージ容量は16GB、メインカメラは1300万画素カメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドスマートフォンとなっています。
色はブラックとホワイトの2色展開、LTE cat4対応でシングルSIMモデルとデュアルSIMモデルが用意されます。ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東・アフリカ市場で販売、発売は6月からで、価格は約25000円(199ユーロ)となっています。
Sony Xperia E5 (F3311)スペック、仕様
CPU : Mediatek MT6735 2.0Ghz クアッドコア
GPU : Mali-T720MP2
ディスプレイ : 5インチ HD 1280×720
RAM容量 : 1.5GB
ストレージ : 16GB (microSD対応uptp200GB)
メインカメラ : 1300万画素
前面カメラ : 500万画素
OS : Android 6.0 Marshmallow
サイズ : 144 x 69 x 8,2 mm
重量 : 147g
バッテリー : 2700mAp
カラー: ホワイト、ブラック
WLAN : 802.11 a/b/g/n
その他: Single SIM (Nano-SIM),Dual SIM (Nano-SIM, dual stand-by)
ネットワーク : LTE cat4対応
公式サイト
http://www.sonymobile.com/
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