6.1インチ・SD695・軽量159グラムの「Xperia 10 V SO-52D」発表
NTTドコモは、ソニー製で5G通信に対応したミッドレンジモデル「Xperia 10 V SO-52D (エクスペリア テン マークファイブ)」を発表しました。
Xperia 10 V SO-52D は、6.1インチFHD+(2520×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 695 5G SM6375 2.2GHz オクタコア、RAM6GB、ストレージ容量は128GB、メインカメラは4800万画素+800万画素+800万画素トリプルカメラ搭載のミッドレンジのアンドロイドスマートフォンとなっています。
イメージセンサーが大型化した光学手振れ補正対応トリプルカメラや5000mAhバッテリー搭載ながら軽量な159グラムのボディや有機ELのアスペクト比21:9の超縦長ディスプレイなどが特長のモデルです。おサイフケータイ、eSIM対応、ステレオスピーカー、防水防塵対応、接続端子はUSB Type-C、イヤホン端子はありです。
Xperia 10 V SO-52D の特徴
・”聴く”も”観る”もリッチにたのしむ。映像と融合するステレオサウンドで、あふれる臨場感。
フロントステレオスピーカーを「Xperia 10」シリーズに初搭載。前面に配置する2つのスピーカーと、明るく※6なったブラビア®譲りの鮮やかな有機ELディスプレイで、流行りのドラマや映画、音楽ライブ映像なども臨場感あふれるサウンドで楽しめます。
・いつでもお手軽ベストショット。どんなシーンでも、かんたん・きれいに撮影できる。
超広角、広角、望遠と3つのレンズを搭載。使い勝手のよい広角レンズはセンサーサイズが大きくなり、より明るく鮮明な撮影が可能に※6。被写体や撮影環境を自動で判断し、最適な設定を自動で選択してくれる機能や、光学式手振れ補正も搭載※7しているので、カメラ任せで美しい思い出を残せます。
・バテない、バッテリー。大容量5000mAhで、たっぷり使えて3年※8長持ち。
5000mAhの大容量バッテリーを搭載。さらに、省電力だから、終日の外出や旅先でも心配いらず※9。また、約34時間の連続映像再生も可能※10。1日中※9めいっぱい使えるスタミナを備えています。
ニュースリリースより引用
NTTドコモ Xperia 10 V SO-52D の発売日、価格
カラーはブラック、ホワイト、ラベンダー、セージグリーンの4色展開です。2023年7月6日発売、一括価格は79,860円です。
追記 : 2024年1月23日よりAndroid 14へのOSアップデート開始、アップデート後のビルド番号は「68.1.B.2.177 release-keys」
2023年7月6日発売、価格は79,860円です。
NTTドコモ Xperia 10 V SO-52D (エクスペリア テン マークファイブ)のスペック、仕様
CPU : Snapdragon 695 5G SM6375 2.2GHz オクタコア
GPU : Adreno 619
ディスプレイ : 6.1インチ FHD+ 2520×1080 , 21:9 , 有機EL , Gorilla Glass Victus
RAM容量 : RAM6GB
ストレージ : 128GB (microSD対応upto1TB)
メインカメラ : 4800万画素(26mm 1/2.0 F1.8 OIS)+800万画素(16mm F2.2)+800万画素(54mm F2.2)トリプルカメラ
前面カメラ : 800万画素カメラ F2.0
OS : Android 13 Android 14へアップデート可能
サイズ : 155.0 x 68.0 x 8.3 mm
重量 : 159g
バッテリー : 5000mAh (急速充電Power Delivery)
カラー : ブラック、ホワイト、ラベンダー、セージグリーン
WiFi : IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth : v5.1
防水防塵 : 防水(IPX5/IPX8)防塵(IP6X)
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 指紋認証センサー(サイド)
その他 : VoLTE , nanoSIM, eSIM , おサイフケータイ , ハイレゾ , ステレオスピーカー
ネットワーク : 5G 対応
公式サイト
https://www.docomo.ne.jp/product/so52d/
https://xperia.sony.jp/xperia/xperia10m5/
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