ソフトバンク、Androidタブレット「Lenovo TAB7 (レノボ タブセブン)」発表
ソフトバンク株式会社は、レノボ・ジャパン株式会社製の5G通信対応10.6インチタブレット「Lenovo TAB7 (レノボ タブセブン)」を発表しました。
ソフトバンク Lenovo TAB7 は、10.6インチ2k(2000×1200)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 695 5G SM6375 2.2GHz オクタコア、RAM容量は4GB、ストレージ容量は64GB、メインカメラは800万画素カメラ搭載のミッドレンジクラスのアンドロイドタブレットとなっています。
5G通信対応や2k解像度のディスプレイや立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」を採用したステレオスピーカー、防水防塵対応、7500mAhバッテリーなどが特徴のモデルです。OSはAndroid 13、ステレオスピーカー、イヤホンジャックはあり、接続端子はUSB Type-Cです。
ソフトバンク Lenovo TAB7の主な特長
・高精細な大画面ディスプレーや立体音響技術により、迫力ある映像・音響体験が可能
解像度2,000×1,200ドットの高精細な約10.6インチの大画面ディスプレーに加え、立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」を採用したステレオスピーカーを搭載しており、迫力ある映像・音響体験を楽しむことができます。また、5Gの高速通信に対応しているため、大容量コンテンツをストレスなくお楽しみいただけます。
・オンライン会議や水回りなど、仕事やプライベートの多様なシーンで使用可能
パソコンとワイヤレス接続をすることでセカンドディスプレーとして使用できる他、本体を横向きに置いた際、人物が正面に映るようにインカメラを配置し、オンライン会議にも最適です。また、IPX3の生活防水とIP5Xの防じんに対応しており※2、水回りや屋外でも安心して使用できます。その他にも、メインのウインドーとは別に小さなウインドーを開いてアプリを楽しむことができる「フローティングウィンドウ」機能など、仕事とプライベートの多様なシーンで活躍する豊富な機能を搭載しています。
・高級感のある薄型でスタイリッシュなデザインながら、大容量バッテリーを搭載
ボディーはマットな質感で、ツートンカラーがアクセントの高級感のあるデザインです。厚さ約8.3mmと薄型でスタイリッシュでありながら、7,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、長時間の使用が可能です。
ニュースリリースより引用
ソフトバンク Lenovo TAB7 の価格、発売日
カラー はアビスブルーとグレイシアホワイトの2色です。2023年10月上旬以降に発売予定、価格は未定です。
追記 : 2023年10月13日発売、価格は47,520円
2023年10月13日発売 価格は47,520円
Lenovo TAB7 (レノボ タブセブン)のスペック、仕様
CPU : Snapdragon 695 5G SM6375 2.2GHz オクタコア
GPU : Adreno 619
ディスプレイ : 10.6インチ 2k 2000×1200 15:9 , 90Hz , TFT
RAM容量 : 4GB
ストレージ : 64GB(microSD対応upto2TB)
メインカメラ : 800万画素カメラ
前面カメラ : 800万画素カメラ
OS : Android 13
サイズ : 252.74 x 160.34 x 8.3 mm
重量 : 490g
バッテリー : 7500mAh(急速充電PD対応)
カラー : アビスブルー、グレイシアホワイト
Bluetooth : v5.1
Wi-Fi : 802.11 a/b/g/n/ac 5GHz/2.4GHz
防水防塵 : 防水防塵対応(IPX3/IP5X)
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 顔認証
その他 : nanoSIM , ステレオスピーカー , Dolby Atmos , ハイレゾ
ネットワーク : 5G対応 下り最大1.7Gbps
公式サイト
https://www.softbank.jp/mobile/products/tablet/lenovo-tab7/
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2023/20230928_01/
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