プロジェクター内蔵でデュアルOSのHolofone Phablet 発表
アメリカのメーカーAkyumenは、プロジェクター内蔵でデュアルOS仕様の7インチファブレット「Akyumen Holofone Phablet」を発表しました。
100インチサイズ(35ルーメン)まで投影できるプロジェクター内蔵で、Windows10とAndroid 5.0のデュアルOS仕様とかなり個性的な端末です。
ノートパソコン代わりに、Windows10として使用してもRAM4GBを搭載しているので、そこそこ使えそうですし、ビジネスマンが使うのはもちろん、旅行者が使うのも便利そうですね。
Akyumen Holofone Phablet は、7インチFHD(1920×1080)ディスプレイ、CPUは、Intel Atom x5-Z8300 (Cherry Trail) クアッドコア、RAMは4GB、ストレージ容量は128GB、メインカメラは1300万画素カメラ搭載のWindows10 / Android 5.0デュアルosファブレットです。
色はブラックとホワイトの2色展開となっており、LTE通信にも対応します。アメリカで販売予定となっており、プレオーダーも開始しています。価格は約77000円(750ドル)円からとなっています。
2月に開催されたMWC 2016でのデモ機の様子、仕様はかなり変わっていると思われます。
Incredible Windows Tablets with Projector – Akyumen Holofone & Falcon Tablet [4K]
Akyumen Holofone Phablet のスペック、仕様
CPU : Intel Atom x5-Z8300 (Cherry Trail) クアッドコア
ディスプレイ : 7インチ 1920×1080 FHD
プロジェクター : 100インチ 35Lumens
RAM容量 : 4GB
ストレージ : 128GB (microSD対応)
メインカメラ : 1300万画素
前面カメラ : 500万画素
OS : Windows10 / Android 5.0 (Lollipop)
サイズ : -mm
重量 : -g
バッテリー : 2910mAh/3500mAh
カラー : ホワイト、ブラック
WiFi :
Bluetooth :
その他 : プロジェクター内蔵 , デュアルOS , USB Type-C, GPS, NFC
ネットワーク : LTE対応
公式サイト
https://www.akyumen.com/default-item/holofone/
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