携帯キャリアサービスの契約数が700万回線を突破
楽天モバイル株式会社は、2024年6月16日に携帯キャリアサービス(MNO)契約数が700万回線を突破したと発表しました。
携帯キャリアサービス(MNO)契約数は、2020年4月8日に正式サービスを開始し2020年6月30日に100万回線、2021年3月9日に300万回線、2023年8月28日に500万回線、2023年12月26日に600万回線、2024年4月8日に650万回線を突破しています。
楽天モバイル株式会社（以下 「楽天モバイル」）は、2024年6月16日（日）を以て、携帯キャリアサービスの契約数が700万回線を突破したことをお知らせいたします（注1）。また、650万回線の突破からわずか2カ月あまりで契約数が50万回線増加し、「Rakuten UN-LIMIT VII」の開始以降、3カ月間の純増契約数が過去最大数を記録しました。
楽天モバイルは、サービスの拡充だけでなく、継続した通信品質の向上にも取り組んでおります。2024年4月には、グローバル分析会社Opensignal社が発表した日本市場の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」において、5部門で単独受賞し、ネットワーク品質において高い評価を獲得しました（注9）。2024年4月30日には、「プラチナバンド」と呼ばれる700MHz帯において試験電波の発射を開始しました（注10）。試験電波による検証後は、都市部において自社基地局によるプラチナバンドの商用サービス提供を順次開始できるよう目指しています。さらに、2024年5月から年内を目途に、関東地方における楽天回線5G（Sub6）エリアを2024年1月比で最大1.6倍に順次拡大いたします（注11）。これにより、さらに高品質で安定したネットワーク通信を実現します。
ニュースリリースより抜粋引用
月額料金1,078円からの「Rakuten最強プラン」「Rakuten最強プラン（データタイプ）」、パートナー回線エリア(au回線 国内)を合わせた4G人口カバー率は99.9%
ニュースリリース
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2024/0617_01.html
関連記事
