ソフトバンクから法人向け「京セラ DIGNO BX3シリーズ」発売
京セラ株式会社は、ソフトバンク法人向けのビジネススマートフォン「DIGNO BX3(ディグノビーエックススリー)」「DIGNO BX3 Plus(ディグノビーエックススリープラス)」「DIGNO BX3(ディグノビーエックススリー) カメラレス」を発表しました。
KYOCERA DIGNO BX3 は、5.8インチHD+(1600×720)ディスプレイ、CPUはMediaTek Dimensity 6100+ 2.2GHz オクタコア、RAM4GB、ストレージ容量は64GB、メインカメラ800万画素カメラ搭載のミッドロークラスのアンドロイドスマートフォンとなっています。
DIGNO BX3 PlusはRAM6GB/128GBでNFC搭載、DIGNO BX3 カメラレスはカメラの持ち込みが制限されている現場向けモデルでカメラ非搭載となっています。
防水防塵・耐衝撃対応やグローブタッチ・ウェットタッチ、sXGP対応などなどが特長の法人向けモデルで5G対応です。OSはAndroid 14 、ストラップホール、指紋認証センサー(BX3 Plus)と顔認証対応、イヤホン端子はあり、接続端子はUSB Type-Cです。
現場業務の効率を改善する機能と操作性
・DIGNO BXシリーズにダイレクトボタンを初搭載。よく使う機能をダイレクトボタンに割り当てることで、現場の業務を効率化。
・Wi-Fi®ハンドオーバーを搭載し、Wi-Fi環境に合わせてハンドオーバーする電波強度の設定が可能。広いオフィス内での移動中も安定したWi-Fi通信を維持。
・さまざまな現場で便利な「ウェットタッチ®」、「グローブタッチ®」を搭載。
・通話後に直前の通話内容を音声データとして保存可能。顧客との大事な会話を後から聞き直せる通話後録音機能を搭載。
ニュースリリースより引用
KYOCERA DIGNO BX3 の発売日
カラーはブラックの1色。ソフトバンクより法人向けに2024年11月下旬以降に発売予定、価格は未定です。
KYOCERA DIGNO BX3 (ディグノビーエックススリー)のスペック・仕様
CPU : MediaTek Dimensity 6100+ 2.2GHz オクタコア
GPU : Mali-G57
ディスプレイ : 5.8インチ HD+ 1600×720 20:9 TFT
RAM容量 : 4GB/6GB
ストレージ : 64GB/128GB(microSD対応upto1TB)
メインカメラ : 800万画素カメラ
前面カメラ : 800万画素カメラ
OS : Android 14 (最大2回のOSアップデート)
サイズ : 157.0×72.0×10.9mm
重量 : 180g
バッテリー : 4000mAh
カラー : ブラック
WiFi : IEEE 802.11a/b/g/n(2.4/5GHz)/ac IEEE802.11r※/k※/v※/w
Bluetooth : v5.4
防水防塵 : 防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP6X)・耐衝撃(MIL-STD-810H Method 516.8:Shock-Procedure IV)
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 顔認証、指紋認証センサー(BX3 Plus)
その他 : デュアルSIM(nanoSIM/eSIM) , VoLTE , NFC/FeliCa(BX3 Plus ※FeliCaセキュア機能に非対応)
ネットワーク : 5G対応
5G
NR band n1、n3、n28、n77、n78、n79
4G
FDD-LTE B1、B2、B3、B4、B5、B8、B12、B18、B19、B28
TDD-LTE B38、B39、B41、B42
3G
UMTS B1、B2、B4、B5、B8
2G
GSM 850MHz、900MHz、1,800MHz、1,900MHz
公式サイト
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/digno-bx3/
https://www.kyocera.co.jp/newsroom/news/2024/002481.html
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240704_03/
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