楽天モバイル、契約数が900万回線を突破 外国籍ユーザーも大きく貢献

楽天モバイル株式会社は、2025年7月7日に契約数が900万回線を突破したと発表しました。

契約数が900万回線を突破した楽天モバイル

携帯サービス契約数は、2020年4月8日に正式サービスを開始し2020年6月30日に100万回線、2025年7月7日に900万回線を突破しました。また、実店舗の「楽天モバイルショップ」では契約数が前年比で約1.2倍に増加しています。

※900万回線は、7月7日（月）時点の、BCP（Business Continuity Plan用途に販売しているプラン）回線を含む、「Rakuten最強プラン」、「Rakuten最強プラン ビジネス」、「Rakuten Turbo」、MVNOおよびMVNEを合わせた契約数です。BCP回線を除くMNO、MVNOおよびMVNEを合わせた契約回線数は885万回線。MNO契約回線数（BCP、MVNOおよびMVNE除く）は820万回線。

ユーザー増加の要因は、ターゲット層別プログラムの投入 (2024年開始)「最強家族プログラム」「最強青春プログラム」「最強こどもプログラム」「最強シニアプログラム」4つのプログラムの新規・乗り換え契約を促進などで、2025年10月からは新パック「Rakuten最強U-NEXT」も提供します。

また、2025年内に「楽天モバイルショップ」の店舗数を全国で拡大予定で多言語対応が可能なショップクルーの配置や「Rakuten最強プラン」に関するチラシや書類の多言語対応を進めています。「楽天モバイルショップ」における外国籍のユーザーの契約率は全体の25%を占めています。

月額料金1,078円からの「Rakuten最強プラン」「Rakuten最強プラン（データタイプ）」、パートナー回線エリア(au回線 国内)を合わせた4G人口カバー率は99.9%

Rakuten最強プラン

出典：
楽天モバイル プレスリリース（楽天モバイル、契約数が900万回線を突破）