Gionee S10 Lite 発表、Snapdragon427 ・1600万画素セルフィーカメラ搭載のスマートフォン

インドで「Gionee S10 Lite」発売

中国のメーカーGionee(金立)は、5.2インチディスプレイのスマートフォン「Gionee S10 Lite」をインドで発表しました。

Gionee S10 Lite は、5.2インチHD(1280×720)ディスプレイ、CPUは Snapdragon 427 MSM8920 1.4GHz クアッドコア、RAM容量は4GB、ストレージ容量は32GB、メインカメラは1300万画素カメラ搭載のアンドロイドスマートフォンとなっています。

今年6月に中国で発売したGionee S10Cと、ほぼ同じスペックですが背面のロゴの有無などデザインが若干違っています。

前面のフラッシュ付き1600万画素セルフィーカメラが特長でカラーはブラック、ゴールドの2色展開です。インドで発売、価格は約2.9万円(15,999ルピー)となっている。

Gionee S10 Lite のスペック、仕様

CPU : Snapdragon 427 MSM8920 1.4GHz クアッドコア
GPU : Adreno 308
ディスプレイ : 5.2インチ HD 1280×720 IPS
RAM容量 : 4GB
ストレージ : 32GB(microSD対応upto256GB)
メインカメラ : 1300万画素カメラ F2.0 PDAF
前面カメラ : 1600万画素カメラフラッシュ付
OS : Android7.1.1 Nougat (amigo OS 4.0)
サイズ : 148.7×73.7×7.9 mm
重量 : 155g
バッテリー : 3100mAh
Bluetooth : v4.0
Wi-Fi : 802.11
カラー : ブラック、ゴールド
その他 : 指紋認証センサー , nano SIM(デュアルSIM) , VoLTE
ネットワーク : LTE 対応