OPPO A71(2018) 発表、Snapdragon 450搭載の5.2インチHDスマートフォン、価格は約2.1万円

OPPO A71(2018) 発売、5.2インチのエントリー機

中国のメーカーOPPOは、5.2インチHDディスプレイのスマートフォン「OPPO A71(2018) 」をタイで発表しました。

OPPO A71(2018) は、5.2インチHD（1280×720）のディスプレイ、CPUにSnapdragon 450 SDM450 1.8Ghz オクタコア、RAM2GB、ストレージ容量は16GB、メインカメラは1300万画素カメラ搭載のアンドロイドスマートフォンとなっています。

去年8月に発表されたモデルのマイナーチェンジ版で、CPUがMediaTek MT6750からSnapdragon 450 SDM450に変更、RAMは3GBから2GBになっている。AI制御の500万画素セルフィーカメラが特長となっている。

カラーはゴールド、ブラックの2色展開で、価格は約2.1万円(5990バーツ)となっている。

OPPO A71(2018) スペック、仕様

CPU : Snapdragon 450 SDM450 1.8Ghz オクタコア
GPU : Adreno 506
ディスプレイ : 5.2インチ HD 1280×720 IPS TFT 2.5Dガラス
RAM容量 : 2GB
ストレージ : 16GB(microSD対応upto256GB)
メインカメラ : 1300万画素 F2.2
前面カメラ : 500万画素 F2.4
OS : Android 7.1 Nougat (Color OS 3.2)
サイズ : 148.1 x 73.8 x 7.6mm
重量 : 137g
バッテリー : 3000mAh
Wi-Fi : 802.11 b / g / n (2.4GHz)
Bluetooth : v4.1
色 : ゴールド、ブラック
その他 : デュアルSIM(nano-sim)
ネットワーク : LTE対応
GSM: Band 2/3/5/8
WCDMA: Band 1/5/8
FDD-LTE: Bands 1/3/5/8/38/40/41