縦長ディスプレイのローエンド機「ARCHOS Core 55S」発表
フランスのメーカーArchos (アルコス)は、アスペクト比18:9ディスプレイ搭載のローエンド スマートフォン「ARCHOS Core 55S」を発表しました。
ARCHOS Core 55S は、5.45インチqHD+ (960×480)ディスプレイ、CPUはSpreadtrum SC9850 1.3GHz クアッドコア、RAM1GB、ストレージ容量は16GB、カメラは800万画素カメラ搭載のローエンドクラスのスマートフォンです。
ローエンドながらアスペクト比18:9のフルビューディスプレイを搭載しているのが特長で本体カラーはブルー。ヨーロッパで販売、予想価格は89.99ユーロ(約1.2万円)となっています。また上位機種のCore 60SとCore 57Sも同時に発表されています。
ARCHOS Core 55S のスペック、仕様
CPU : Spreadtrum SC9850 1.3GHz クアッドコア
GPU : Mali-400MP2
ディスプレイ : 5.45インチ qHD+ 960×480 , TN , 2.5D curved
RAM容量 : 1GB
ストレージ : 16GB(MicroSD対応upto128GB)
メインカメラ : 800万画素カメラ
前面カメラ : 200万画素カメラ
OS : Android 7.0 Nougat
サイズ : 150.0×71.5×9.45mm
重量 : 169g
バッテリー : 2300mAh
WiFi : 802.11 b/g/n
Bluetooth : 4.0
カラー : ブルー
その他 : デュアルSIM(MicroSIM+NanoSIM) , microUSB
ネットワーク : LTE対応
GSM : 900 / 1800 MHz
3G : 900 / 2100 MHz
4G/LTE : 800 / 1800 / 2600 MHz
公式サイト
https://www.archos.com/en/products/smartphones/
関連記事