GO Editionの「ZTE Tempo Go」発表
中国のメーカーZTEは、Android Oreo (GO Edition)採用のエントリースマートフォン「ZTE Tempo Go」を発表しました。
ZTE Tempo Goは、5インチFWVGA(854×480)ディスプレイ、CPUはMediaTek MT6737M 1.1GHz クアッドコア、RAM1GB、ストレージ容量は8GB、メインカメラ500万画素カメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドスマートフォンとなっています。
ローエンド又はエントリークラス向けの軽量OSであるAndroid Oreo (GO Edition)が採用されているのが特長です。
Android 8.1 では、エントリレベル端末向けの新しい Android Oreo(Go エディション)ソフトウェアのサポートが追加されています。Android Oreo(Go エディション)は、急速に拡大する世界中の低メモリ端末市場に、Android の最高の魅力をもたらすものです。それには、皆さんのアプリやゲームも含まれています。
アメリカのキャリアなどで販売、価格は79.99ドルとなっています。
ZTE Tempo Go のスペック、仕様
CPU : Snapdragon 210 MSM8909 1.1GHz クアッドコア
GPU : Adreno 304
ディスプレイ : 5インチ FWVGA 854×480
RAM容量 : 1GB
ストレージ : 8GB(microSD対応upto32GB)
メインカメラ : 500万画素カメラ
前面カメラ : 200万画素カメラ
OS : Android 8.1 Oreo (Go edition)
サイズ : – x – x -mm(5.73″x2.83″x0.36″inch)
重量 : -g
バッテリー : 2200mAh
WiFi : 802.11 b/g/n 2.4GHz
Bluetooth : v4.2
カラー : グレー
その他 : MicroSIM
ネットワーク : LTE 対応
CDMA/EVDO BC0/1/10
GSM 850/1900
UMTS B2/4/5
LTE B2/4/5/12/13
LTE B25/26/41
公式サイト
https://www.zteusa.com/n9137-go
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