Viewの小型版「Wiko View Lite」発表
フランスのスマートフォンメーカーWiko Mobile は、バルセロナで開催されている「MWC 2018」イベントで、5.45インチ縦長ディスプレイのスマートフォン「Wiko View Lite」 を発表しました。
Wiko View Lite は、5.45インチHD+(1440×720)ディスプレイ、CPUはMediatek MT6739W 1.5GHz クアッドコア、RAM2GB、ストレージ容量16GB、メインカメラは1300万画素カメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドスマートフォンです。
日本で発売されているWiko Viewの小型モデルで画面サイズが5.7インチから5.45インチになっている他、CPUもSnapdragonからMediatekに変更されています。
アスペクト比18:9の縦長ディスプレイを搭載しているのが特長です。カラーはblack、gold、redの3色展開。価格は159.99ユーロ(約2.2万円)となっている。
Wiko View Lite のスペック、仕様
CPU : Mediatek MT6739W 1.5GHz クアッドコア
GPU : PowerVR GE8100
ディスプレイ : 5.45インチ HD+ 1440×720 , 18:9 , 2.5Dガラス
RAM容量 : 2GB
ストレージ : 16GB(microSD対応upto128GB)
メインカメラ : 1300万画素
前面カメラ : 1600万画素 Selfie Flash付
OS : Android 7.1 Nougat
サイズ : 148.4 x 70.7 x 8.5 mm
重量 : 147g
バッテリー : 3000mAh
カラー : black、gold、red
Wi-Fi : 802.11 b/g/n
Bluetooth : V4.2
その他 : NFC、デュアルSIM(nano SIM)、指紋認証センサー
ネットワーク : 4G LTE Cat4対応
4G LTE
B1 (2100)/ B3 (1800)/ B7 (2600)/ B8(900)/ B20 (800)
H+/3G+/3G HSPA+
850/ 900/1900/ 2100 MHz
GSM/GPRS/EDGE
850/900/1800/1900 MHz
公式サイト
https://world.wikomobile.com/m1946-view-lite
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