Huawei初のGo エディション採用の「HUAWEI Y3 2018」 海外で発表
中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)は、OSにAndroid Oreo(Go エディション)を採用したスマートフォン「HUAWEI Y3 2018」 を海外で発表しました。
HUAWEI Y3 2018 は、5インチFWVGA(854×480)ディスプレイ、CPUはMediaTek MT6580M 1.3GHz クアッドコア、RAM1GB、ストレージ容量は8GB、カメラは800万画素カメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドスマートフォンとなっています。
スペックは2017年版とほぼ同じスペックですが、OSが通常のAndroidから、RAM1GB以下のローエンド又はエントリークラス向けの軽量OSである「Android Oreo (GO Edition)」に変更されています。
カラーはホワイト、グレー、ゴールドの3色展開。アフリカなどで5月より販売されます。
HUAWEI Y3 2018 のスペック、仕様
CPU : MediaTek MT6580M 1.3GHz クアッドコア
GPU : Mali-T400 MP2
ディスプレイ : 5インチ FWVGA 854×480
RAM容量 : 1GB
ストレージ : 8GB
メインカメラ : 800万画素 F2.0
前面カメラ : 200万画素
OS : Android Oreo (Go edition)
サイズ : 145.1 x 73.7 x 9.45 mm
重量 : 170g~180g
バッテリー : 2280mAh
カラー : ホワイト、グレー、ゴールド
Bluetooth : v4.0
Wi-Fi : 802.11b/g/n, 2.4GHz
その他 :
ネットワーク : LTE対応
公式サイト
https://consumer.huawei.com/za/phones/y3-2018/
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