ビックカメラ専売で「HUAWEI Mate 20 lite」発売
ファーウェイ・ジャパンは、SIMフリーで6.3インチディスプレイのスマートフォン「HUAWEI Mate 20 lite (ファーウェイ メイト 20 ライト)」 を国内発売します。
HUAWEI Mate 20 liteは、6.3インチFHD+(2340×1080)ディスプレイ、CPUはHisilicon Kirin 710 2.2GHz オクタコア、RAM4GB、ストレージ容量は64GB、カメラは2000万画素+200万画素デュアルカメラのミッドレンジのアンドロイドファブレットとなっています。
海外で8月に発表されたモデルで、日本のモデルはRAM4GB版となっている。おサイフケータイやワンセグなど日本独自機能には対応していない。
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応
2枚のSIMが同時に使えるDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応となっており、NTTドコモとソフトバンクのVoLTEが利用可能、auはアップデートで対応予定。
前後にデュアルカメラを搭載
ノッチ付きのアスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイが特長で、前後にデュアルカメラを搭載しています。また充電端子はUSB Type-Cに変更、バッテリーは容量大きめの3750mAhです。
先代のMate 10 liteからは各部進化しており、CPUはKirin659から最新のKirin710に、ディスプレイはノッチ付きになり縦長化、充電端子はmicroUSBからUSB Type-Cになりボディもワンクラス上の質感になっています。
HUAWEI Mate 20 lite の発売日、価格
カラーはブラック、サファイヤブルーの2色展開です。ビックカメラの専売で2018年11月30日に発売、価格は39,800円となっています。
追記 : 2019年3月12日17:00以降から順次、au VoLTE機能追加のアップデート開始、アップデート後のビルド番号は「SNE-LX2 8.2.0.132(C635)」
2019年4月3日 追記 : 「Android 9 Pie(EMUI 9.0)」へのアップデートを2019年4月3日17時から順次開始、アップデート後のビルド番号は「9.0.1.162(SP51C635E1R1P2)」
追記 : 2020年3月5日16時より順次、Android 10(EMUI 10)へのOSアップデート開始。
HUAWEI ファーウェイ Mate 20 liteドコモ/au/ソフトバンク対応 ビックカメラグループ独占販売 SNE-LX2 価格:37,584円 |
HUAWEI Mate 20 lite のスペック、仕様
CPU : Hisilicon Kirin 710 2.2GHz オクタコア
GPU : Mali-G51 MP4 (GPU Turbo)
ディスプレイ : 6.3インチ FHD+ 2340×1080 19.5:9 TFT
RAM容量 : 4GB/
ストレージ : 64GB(microSD対応upto256GB)
メインカメラ : 2000万画素+200万画素デュアルカメラ F1.8
前面カメラ : 2400万画素+200万画素デュアルカメラ F2.0
OS : Android 8.1 Oreo (EMUI 8.2)、Android 10(EMUI 10)へアップデート可能
サイズ : 158.3 × 75.3 × 7.6mm
重量 : 172g
バッテリー : 3750mAh(急速充電 9V/2A)
カラー : ブラック、サファイヤブルー
Wi-Fi : 802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4 GHz / 5 GHz)
Bluetooth : v4.2
防水防塵 : 無し
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : 有り
認証方式 : 指紋認証センサー , 顔認証
その他 : DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE nanoSIM) , NFC
ネットワーク : LTE キャリアアグリゲーション対応
FDD LTE: B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 28
TDD LTE: B38 / 40 / 41
WCDMA: B1 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
※FOMA SIMカード (3G通信のみのSIM) には未対応。
公式サイト
https://consumer.huawei.com/jp/phones/mate20-lite/
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