ロシアでAndroid GO Editionスマホ「ZTE Blade L8」発表
中国のメーカーZTEは、Android GO Edition採用でローエンドクラスの3Gスマートフォン「ZTE Blade L8」をロシアで発表しました。
ZTE Blade L8 は、5インチFWVGA+(960×480)ディスプレイ、CPUはUNISOC(Spreadtrum) SC7731E 1.3GHz クアッドコア、RAM1GB、ストレージ容量16GB、メインカメラは800万画素カメラ搭載のローエンドクラスのアンドロイド3Gスマートフォンとなっています。
ZTE Blade A3 2019の3GモデルでCPU以外のスペックは同じです。アスペクト比18:9の縦長ディスプレイやOSはRAM1GB以下のローエンド又はエントリークラス向けの軽量OSである「Android Pie (GO Edition)」が特長のモデルです。
カラーはブラックとブルーの2色展開。ロシアで販売、価格は約7000円(3690RUB)となっています。
ZTE Blade L8 のスペック、仕様
CPU : UNISOC(Spreadtrum) SC7731E 1.3GHz クアッドコア
GPU : Mali-T820 MP1
ディスプレイ : 5インチ FWVGA+ 960×480 18:9
RAM容量 : 1GB
ストレージ : 16GB (MicroSD対応upto128GB)
メインカメラ : 800万画素カメラ
前面カメラ : 500万画素カメラ
OS : Android 9 Pie (Go Edition)
サイズ : 137.35 ×67.5 ×10.5mm
重量 : 143.8g
バッテリー : 2000mAh
WiFi : 802.11 b/g/n 2.4GHz
Bluetooth : v4.2
防水防塵 : 無し
接続端子 : MicroUSB
イヤホン端子 : 有り
認証方式 :
カラー : ブルー、ブラック
その他 : デュアルSIM(nanoSIM)
ネットワーク : 3G
2G
850/900/1800/1900
3G
UMTS 900 / 2100
公式サイト
https://myzte.ru/smartphones/blade/blade-l8/
関連記事