ソフトバンク OPPO Reno3 5G(オッポ リノ スリー ファイブジー) 発表
ソフトバンクは、OPPO製の5G通信対応ファブレット「OPPO Reno3 5G (オッポ リノ スリー ファイブジー)」を発表しました。
OPPO Reno3 5G は、6.55インチFHD+(2400×1080)のディスプレイ、CPUにSnapdragon 765G SM7250-AB 2.4GHz オクタコア 、RAM8GB、ストレージ容量128GB、メインカメラは4800万画素+800万画素+1300万画素+200万画素クアッドカメラ搭載のハイスペックなアンドロイド ファブレットとなっています。
中国ではOPPO Reno3 Pro 5Gとして販売中のモデルがベースです。5G通信対応が特長のモデルで、2020年3月から開始する5Gサービスに対応する。おサイフケータイに対応、生体認証は指紋認証センサー(画面内)、イヤホン端子は無し、接続端子はUSB Type-Cです。Snapdragon 765GのAntutuベンチマークは310000ぐらいのミッドハイクラスの性能です。
画面占有率93.4%を実現した6.55インチ有機ELディスプレー
約6.55インチの有機ELディスプレーを搭載。サブカメラが画面内に配置されているため、画面占有率約93.4%を実現しています。また、画面内に指紋認証センサーを搭載しているため、画面に触れるとすぐにロックを解除することが可能です。
光学手ブレ補正機能に対応したクアッドカメラ
メインカメラとして有効画素数約4,800万画素のカメラをはじめとした4つのカメラを、サブカメラとして有効画素数約3,200万画素のカメラを搭載。また、光学手ブレ補正機能に対応しているため、撮影する際に被写体がぶれてしまうことなどが起きず、きれいに撮影することができます。さらに、被写体をAI(人工知能)が認識して肌をきれいにしたり、細身にしたりすることができる「AIビューティー」機能に対応することで、人物の撮影をより楽しむことができます。
ソフトバンク OPPO Reno3 5G の発売日、価格
カラーはミスティ ホワイトの1色。ソフトバンク独占販売される。2020年7月下旬以降発売、価格は未定。
追記 : 2020年7月31日に発売(予約は7月17日から)、価格は68,400円(税込)でトクするサポート+適用なら実質負担金34,200円(税込)。
追記 : 2020年4月20日より順次 Android 11へのOSアップデート開始、アップデート後のビルド番号は「A001OP_11_C.13」
ソフトバンク OPPO Reno3 5G のスペック、仕様
CPU : Snapdragon 765G SM7250-AB 2.4GHz オクタコア
GPU : Adreno 620
ディスプレイ : 6.55インチ FHD+ 2400×1080 20:9 , 90Hz , AMOLED , Gorilla Glass
RAM容量 : 8GB LPDDR4x
ストレージ : 128GB UFS 2.1
メインカメラ : 4800万画素(メイン Sony IMX586 F1.7 OIS)+800万画素(超広角 F2.2)+1300万画素(望遠 F2.4)+200万画素(モノクロ F2.4)クアッドカメラ , 5倍ハイブリットズーム , マクロ
前面カメラ : 3200万画素カメラ
OS : Android 10 (Color OS 7.0) Android 11へアップデート可能
サイズ : 159.0 x 72.0 x 7.7 mm
重量 : 171g
バッテリー : 4025mAh(急速充電対応 VOOC 4.0 30W)
Wi-Fi : 802.11 2.4/5GHz
Bluetooth : v5.1
防水防塵 :
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : 無し
認証方式 : 指紋認証センサー(画面内) , 顔認証
カラー : ミスティ ホワイト
その他 : VoLTE , おサイフケータイ , ステレオスピーカー
ネットワーク : 5G対応
公式サイト
https://oppojapan.com/reno3-5g/
https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/oppo-reno3-5g/
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2020/20200305_02-page_05/
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