インドでローエンドクラスの「Galaxy M01 Core」発売
韓国のメーカーSamsung(サムスン)は、インドでAndroid Go edition採用で5.3インチディスプレイのエントリースマートフォン「Galaxy M01 Core」を発表しました。
Samsung Galaxy M01 Core は、 5.3インチHD+(1480×720)ディスプレイ、CPUはMediaTek MT6739 1.5GHz クアッドコア、RAM1GB/2GB、ストレージ容量は16GB/32GB、メインカメラ800万画素カメラ搭載のローエンドクラスのアンドロイドスマートフォンです。
アジアで発表したGalaxy A01 Coreとほぼ同じスペックのモデルで、ローエンド又はエントリークラス向けの軽量OSである「Android 10 (GO Edition)」が採用されているのが特長です。
SIMスロットはnanoSIMカード2枚とmicroSDが同時に使えるトリプルスロット仕様、生体認証は顔認証に対応、接続端子はMicroUSB、イヤホン端子はありです。
Galaxy M01 Core の発売日、価格
カラーはブルー、ブラック、レッドの3色。2020年7月にインドで発売、価格は、RAM1GB/16GBモデルが5499INR(約8000円)、RAM2GB/32GBモデルが6499INR(約1万円)となっています。
Samsung Galaxy M01 Core のスペック、仕様
CPU : MediaTek MT6739 1.5GHz クアッドコア
GPU : IMG PowerVR GE8100
ディスプレイ : 5.3インチ HD+ 1480×720 18.5:9 , Infinity-V Display , PLS TFT LCD
RAM容量 : 1GB/2GB
ストレージ : 16GB/32GB(microSD対応upto512GB)
メインカメラ : 800万画素カメラ F2.2
前面カメラ : 500万画素カメラ F2.4
OS : Android 10 (Go edition)
サイズ : 141.7 x 67.5 x 8.6 mm
重量 : 150g
バッテリー : 3000mAh
WiFi : 802.11 b/g/n 2.4GHz
Bluetooth : v5.0
防水防塵 : なし
接続端子 : Micro USB
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 顔認証
カラー : ブルー、ブラック、レッド
その他 : 4G VoLTE , デュアルsim(nanoSIMトリプルスロット)
ネットワーク : LTE対応
2G
GSM850, GSM900, DCS1800
3G
UMTS B1(2100), B5(850), B8(900)
4G
FDD LTE B1(2100), B3(1800), B5(850), B7(2600), B8(900), B20(800)
TDD LTE B38(2600), B40(2300), B41(2500)
公式サイト
https://www.samsung.com/in/smartphones/galaxy-m01-core-m013f-1gb/SM-M013FZBDINS/
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