Windows10搭載の8インチタブレット「Chuwi Hi8 Pro」のキーボード・ケースを購入したので簡単なレビューをします。
キーボード・ケースセットをmedue(メデュー)で購入
持ち運ぶのにケースが無いと不便なので専用のケースを購入しました。ついでにそのケースとぴったりとサイズが合うBluetoothキーボードがセットされた分も販売されていましたので、セットで購入。
本体と同じ様にYahooショッピングのmedue(メデュー)店で買いました。「Chuwi Hi8 Pro」だけでなくChuwi Hi8 Vi8 Plusと共用で使用可能で、スタンドにもなるタイプのケースです。価格は3200円(税込)でケースのみなら1200円(税込)で、これにポイントが付きます。
Chuwi Hi8 Hi8 pro Vi8 Plus共用 Bluetoothキーボードカバー ケース Chuwi/スタンド機能付き
Chuwi Hi8 Pro 専用キーボード・ケース レビュー
ケースはグレーで意外としっかりした造りで安っぽくもなく普通です。商品はケースとキーボードだけでUSBのケーブルは付属していません。
専用品であることを示すように、Chuwiのロゴが入っています。
タブレット本体をはめるプラスチック部分は、しっかりし過ぎているくらいで少し重いです。カメラ用とスピーカー用の穴が空いています。
専用品だけあってしっかりと嵌ります。角度を変えて立てることが出来ます。
タブレット端末本体とキーボードは、ほぼ同じ大きさです。閉じた状態からケースを広げてタブレット端末本体を立てるには、キーボードを少しずらす必要があります。ケースとキーボードの中に磁石が入っていてある程度固定されるので、操作中にずれるということは無いです。
キーボードは電池内蔵でマイクロUSB端子から充電することが出来ます。重量はすごく軽いですが、意外と丈夫で持ち運んでもすぐに壊れるということはなさそうで質感も良いです。
Bluetoothキーボードですので右上部の電源ボタンをオンにして、CONENECTボタンを押すとペアリングしてタブレットと接続することが出来ます。windowsとアンドロイド端末で利用することができますが、マルチペアリングには対応していないのでその都度ペアリングし直す必要があります。
小さいので長文を打つのは辛いですがソフトキーボードを使うよりも断然楽です。配列はUS配列でエンターキーが小さいのが少し残念な点です。winの場合、ローマ字と日本語の切り替えは「Alt」キーと左上の「~」キーの同時押しで切り替ることが出来ます。
キーボードですがアマゾンでも単体で販売しています。メーカーは違いますが形はまったく同じなので同一機種だと思われます。ケースが不要ならこちらを購入するのも良さそうです。
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タブレット本体とキーボードをケースに入れた様子。ケースがしっかりした作りの為さすがにちょっと重く感じます。キーボード側面にはマイクロUSBの充電ポートがあります。「Chuwi Hi8 Pro」の充電はUSBタイプCなので2種類のコードが必要になりますが、キーボードのバッテリーは長持ちしそうなので問題はなさそうです。
ちょっとスカスカになりますが、タブレット本体だけでも収納可能です。閉じる部分の磁石は少し弱い感じです。
折り畳み式のキーボードと大きさ比較
本体のレビューでも紹介した「EC Technology Bluetooth3.0 折りたたみ式Bluetoothワイヤレスキーボード」との大きさ比較です。大きさが違うので打ちやすさは断然折り畳み式のキーボードですが、持ち運びは専用品の方が便利なので使い分けることになりそうです。
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