中国でMediaTek Dimensity 9000搭載の「Redmi K50 Pro」発売
中国のメーカー小米科技(Xiaomi シャオミ)は、中国でMediaTek Dimensity 9000搭載のハイスペックスマートフォン「Redmi K50 Pro」を発表しました。
Redmi K50 Pro は、6.67インチQHD+(3200×1440)ディスプレイ、CPUはMediaTek Dimensity 9000 3.05GHz オクタコア、RAM8GB/12GB、ストレージ容量は128GB/256GB/512GB、メインカメラは10800万画素+800万画素+200万画素トリプルカメラ搭載のハイスペックなアンドロイドスマートフォンです。
新SoCのDimensity 9000(メーカー計測のAnTuTuベンチマークスコア 1,040,748)や10800万画素のトリプルカメラ、19分で満充電可能な120W急速充電対応の5000mAhバッテリー、リフレッシュレート120Hzの高解像度AMOLEDディスプレイが特徴です。
5G通信対応、接続端子はUSB Type-C、イヤホン端子はなし、生体認証は指紋認証と顔認証に対応しています。
光学手振れ補正付き108MPトリプルカメラ搭載
リアカメラはOIS付の3眼仕様で構成は10800万画素(メイン S5KHM2 1/1.52 F1.9 OIS)+800万画素(超広角 F2.2)+200万画素(マクロ)です。
Redmi K50 Pro の価格・発売日
カラーはブラック , オーロラ , シルバー , グリーンの4色展開です。2022年3月に中国で発売、価格はRAM8GB/128GB 2999元(約5.6万円)、RAM8GB/256GB 3299元(約6.2万円)、RAM12GB/256GB 3599元(約6.8万円)、RAM12GB/256GB 3999元(約7.5万円)となっています。
また、MediaTek Dimensity 8100搭載のRedmi K50とRedmi K40Sも同時に発表しています。
Redmi K50 Pro のスペック、仕様
CPU : MediaTek Dimensity 9000 3.05GHz オクタコア
GPU : Mali-G710
ディスプレイ : 6.67インチ QHD+ 3200 x 1440 20:9 , AMOLED , 120Hz , HDR10+ , Gorilla Glass Victus
RAM容量 : 8GB/12GB LPDDR5
ストレージ : 128GB/256GB/512GB UFS 3.1
メインカメラ : 10800万画素(メイン S5KHM2 1/1.52 F1.9 OIS)+800万画素(超広角 F2.2)+200万画素(マクロ)トリプルカメラ、Flicker Sensor
前面カメラ : 2000万画素カメラ IMX596
OS : Android 12 (MIUI 13)
サイズ : 163.1×76.15× 8.48 mm
重量 : 201g
バッテリー : 5000mAh(急速充電 120W)
WiFi : Wi-Fi 6 , 802.11 2.4GHz/5GHz
Bluetooth : v5.3
防水防塵 : なし
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : なし
認証方式 : 指紋認証センサー , 顔認証
カラー : ブラック , オーロラ , シルバー , グリーン
その他 : Dual SIM(NanoSIM) , VoLTE , NFC , VC液冷 , Dolby Atmos , ハイレゾ , ステレオデュアルスピーカー
ネットワーク : 5G SA/NSA 対応
5G
n1/ n3/ n5/ n8/ n28a/ n38/ n40/ n41/ n77/ n78
4G
FDD-LTE B1/ B2/ B3/ B4/ B5/ B7/ B8/ B18/ B19/ B26
TDD-LTE B34/ B38/ B39/ B40/ B41/ B42
3G
WCDMA B1/ B2/ B4/ B5/ B6/ B8/ B19
CDMA EVDO BC0
2G
GSM B2/ B3/ B5/ B8
CDMA 1X BC
公式サイト
https://www.mi.com/redmik50pro
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