タイのドリンク自販機「TAO BIN(タオビン)」で、SIMにトップアップ(チャージ)

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TAO BIN(タオビン)でタイのSIMにトップアップ


タイ バンコクのあちこちで見かけるようになったドリンク自販機「TAO BIN(タオビン เต่าบิน)」は、コーヒーやソフトドリンクなど販売だけでなくAISやDTACのSIMにトップアップ(チャージ)する機械「Boonterm(บุญเติม)」の機能も備えています。

 


バンコクのショッピングモールや市場、駅に設置されている「TAO BIN(タオビン)」は本格的なドリンク自販機で、ソフトドリンクやシェイク、プロテインドリンク、コーヒーなど様々なドリンクをタッチパネルを使って注文できます。

 


ホットのアメリカンコーヒーは注文してから豆から挽いて入れる本格派で30バーツ(約120円)と安価でありながらかなり美味しく、個人的にはタイのコーヒーチェーン店Cafe Amazonよりも良いと思うぐらいです。この自販機を日本に持ってきても人気が出ると思います。

 


タイはプリペイドSIMを使う人の方が多く、現金をSIMにトップアップ(チャージ)する各キャリア専用の機械(AIS・DTAC・True Move)や各社にトップアップできる「Boonterm(บุญเติม)」が街中に設置されています。

自販機TAO BIN(タオビン)にはBoontermの機能が組み込まれているので、TAO BINを使ってAISのSIMにチャージしてみました。

 


タッチパネルで操作、最初にオレンジ色の機械が描かれたボタンをタッチします。タイ語か英語に切り替えられますがそのままでも何となくわかると思います。

 


次に真ん中のスマホが描かれたボタンをタッチします。

 


自分の電話番号を入力します。

 


AISの番号と自動で判別されました。次にトップアップする金額を入力。

 


次に現金を入れます。紙幣でも小銭でもOKですが、私が10バーツ分(10バーツ+使用料2バーツ=計12バーツ)トップアップした時は15バーツ入れて3バーツのおつりが出てきませんでした。追記 : おつりは次回トップアップ時に持ち越しされていました。

 


これでトップアップ完了、直ぐスマホにトップアップ完了したのSMSが届きます。

 


DTACのSIMでも試してみました。

 

貯まった小銭を処分するのに便利なので、私はいつも旅行を終えて日本へ帰国時にSIMにトップアップしています。

 

公式サイト
https://www.tao-bin.com/

 

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