ノンタブリーの「パンティッププラザ ンガムウォンワン(Pantip Plaza Ngamwongwan)」
タイ ノンタブリーにある「パンティッププラザ ンガムウォンワン(Pantip Plaza Ngamwongwan)」に行ってきました。
2023年3月現在、バンコク プラトゥナームにある一番有名な「パンティッププラザ」は数多くあったテナントがなくなり閑散としています。ただ、パンティッププラザはプラトゥナームにある店舗だけでなくチェンマイやバンカピ、ノンタブリー ンガムウォンワンにも支店があります。
前回行ったパンティッププラザ チェンマイに引き続きバンコクの北にあるノンタブリー県 ンガムウォンワン店に行ってきました。パンティッププラザ ンガムウォンワンはよくある郊外のショッピングモールなのでモバイルやPCガジェット目的な方はMBKかフォーチュンタウンに行ったほうがよいです。
ンガムウォンワン「パンティッププラザ」の2023年3月現在
場所はバンコク北側のノンタブリー県のンガムウォンワン通り沿いになります。今回は2021年に開通したSRTレッドラインで近くの駅に行き、そこからタクシーで行きます。SRTレッドラインは、バンコクの新たな鉄道基点駅となるクルンテープ アピワット中央駅(バーンスー)からドンムアン空港まで行くことも可能です。
クルンテープ アピワット中央駅(バーンスー)からドンムアン方面行に乗り3駅目のバーンケン駅でおります。
バーンケン駅からタクシーに乗りパンティッププラザ ンガムウォンワンまで向かいます。料金は50バーツぐらいで渋滞がなければ6、7分で着きます。
タイの郊外によくあるショッピングモールといった感じで雑貨やレストランのチェーン店などがあり、週末ということもあってか家族連れなどで賑わっています。
2階と3階にはプラクルアン(仏像の護符・お守り)の店が多数あります。
スマホの新品や中古、アクセサリーが販売されている店が並びますがが活気はなく、バンコク内のショッピングモールよりもしょぼいです。スマホのラインナップは中古iPhoneや安価なAndroidの普及モデルがほとんどで高価なハイスペックモデルはほとんどありません。
ここまではわざわざ来るほどでもないなと思っていたのですが、最上階で週末に開催されているらしいフリマっぽい市場は、衣類が主ですが電子機器類や骨董などを扱う店も少しあり結構おもしろかったです。
バンコクの泥棒市場ほどではないですが、こんなのなんで売ってるのと思うような商品が並べられています。泥棒市場と違い屋内で空調が効いているので汗をかくことなくゆっくりと見てまわれるのは楽でいいです。
どうやってここに流れついたのかわからない様な日本の骨董おもちゃもありました。
スマホやケータイも少し売ってましたが、価値がありそうな商品や興味を引くものはありません。
ンガムウォンワンのパンティッププラザは、ガジェット好きがわざわざ来る場所ではないですが最上階の市場は結構よかったです。
Pantip Ngamwongwan : พันธุ์ทิพย์ งามวงศ์วาน
https://web.facebook.com/pantipplaza.ngamwongwan/
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