タイ バンコクの電脳街に行ってきました。
タイ バンコクのヤワラート(チャイナタウン)周辺の電気街を散策してきました。
今回はスマホの修理屋やスマホアクセサリー関連の卸などが並ぶ「スアパー地区周辺(Sua Pa)」、ゲームやおもちゃ フィギアなどのショッピングモール「メガプラザ(Mega Plaza)」、電子部品などの店舗がある「バンモー地区(Ban Mo)」に行きました。
MRT(地下鉄)延伸で以前よりアクセスは容易になってありMRTワットマンコン駅(Wat Mangkon)からMRTサムヨット駅(Sam Yot)間を散策すると昔ながらのローカルな雰囲気を体験することができます。
スアパー地区周辺(Sua Pa) スマホ修理屋が並ぶ
MRTワットマンコン駅(Wat Mangkon)から400メートルぐらいにあるスアパープラザ。
周辺の通りにはスマホ修理屋やスマホアクセサリー関連の店舗が並んでいます。
30℃を越える暑さの中、路上のスマホ修理屋も繁盛しています。
パッと見た感じではサムスンの安いモデルを修理している場合が多かったです。腕が良いのか悪いのかはわかりません。
iPhone11の画面の修理(交換)の値段を聞いたところ、交換するガラスのグレードにより違いますが2000~4000バーツ(約8000~16000円)、怪しい感じの店で1000バーツを提示されました。
最近では少なくなりましたが、バンコクではガラクタのような携帯やスマホを路上で売っている人もいます。すぐ近くには有名なクロントム市場(通称 泥棒市場)があります。
OPPOやVivoに混じって売られるOPPOのパチモンスマホは1000バーツ(約4000円)。
あまり見かけなくなったSIMロック解除やROM書き換えの店もありました。
ヤワラート(チャイナタウン)近くなので、レトロな雰囲気の店舗が残っています。
ゲームやおもちゃ フィギアなどのショッピングモール メガプラザ(Mega Plaza)
コピーゲームや海賊版CD・DVDなどが販売されていた怪しい電脳市場「サパーンレック」は取り壊しになり小綺麗な遊歩道になっています。
サパーンレックのすぐ近くにあるゲームやおもちゃ、フィギアなどのショッピングモール「メガプラザ(Mega Plaza)」にはサパーンレックにあった店も一部移転してきています。 最寄り駅はMRTサムヨット駅(Sam Yot)です。
7年ぶりぐらいに来たのですが、怪しい店は少なくなっているいるものの雰囲気はそれほど変わっていません。
1階から6階まで、オタク向けのアイテムから子供向けおもちゃなどの店舗が入っています。
5階には中古のカメラショップ、フィルムカメラや2眼カメラなど古いカメラの在庫もあります。
電子部品などの店舗がある「バンモー地区」
メガプラザ(Mega Plaza)から歩いてオールド サイアム ショッピングプラザ(The Old Siam Plaza)を越えると、電子部品や中華オーディオ製品などの店が集まる「バンモー」地区に行きつきます。
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