Galaxy J MAX 発表、エントリークラスのファブレット
韓国のメーカーSamsung(サムスン)は、7インチディスプレイの通話可能なファブレット(大型スマートフォン)である「 Galaxy J MAX 」を海外で発表しました。
サムスンのエントリーライン、Galaxy Jシリーズで最大画面サイズとなる端末です。タブレットのGalaxy Tab A 7と同じようなスペックです。
Samsung Galaxy J MAX は、 7インチWXGA(1280 x 800)ディスプレイ、CPUはSpreadtrum SC8830 1.5GHz クアッドコア、RAM1.5GB、ストレージ容量は16GB、メインカメラ800万画素カメラ搭載のローエンドのアンドロイドファブレットとなっています。
画面のアスペクト比が、一般的な16:9ではなく16:10となっているのが特長です。カラーはブラック、ゴールドの2色展開。インドで販売され、価格は約2万円(13400ルピー)となります。
Samsung Galaxy J MAX のスペック、仕様
CPU : Spreadtrum SC8830 1.5GHz クアッドコア
GPU : Mali 400
ディスプレイ : 7インチ WXGA 1280 x 800 TFT
RAM容量 : 1.5GB
ストレージ : 16GB(microSD対応upto32GB)
メインカメラ : 800万画素 f/1.9 フラッシュ付
前面カメラ : 200万画素 f/2.2
OS : Android 5.1 Lollipop
サイズ : 186.9 x 107.9 x 9 mm
重量 : 276g
バッテリー : 4000mAh
WiFi : 802.11 b/g/n 2.4GHz
Bluetooth : v4.0
カラー : ブラック、ゴールド
その他 : デュアルsim(Nano-SIM) , ヘッドセット , VoLTE
ネットワーク : LTE cat4対応
公式サイト
http://www.samsung.com/in/microsite/galaxyj/j-max/
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