Gionee S11 発表、前面にデュアルカメラを搭載したミッドレンジ機、6インチ・Helio P23、約3.1万円(1799元)

前面にデュアルカメラを搭載したGionee S11発表

中国のメーカーGionee(金立)は、5.99インチ縦長デュスプレイのファブレット「Gionee S11 (金立S11)」を中国で発表しました。

Gionee S11 は、5.99インチFHD+(2160×1080)ディスプレイ、CPUは MediaTek Helio P23 MT6763T 2.5GHz オクタコア、RAM容量は4GB、ストレージ容量は64GB、メインカメラは1600万画素＋500万画素デュアルカメラ搭載のミッドレンジのアンドロイドファブレットとなっています。

セルフィー(自分撮り)用に1600万画素＋500万画素デュアルカメラ、リアにもデュアルカメラで合計4個のカメラを搭載しているのが特長です。先代との大きな違いは最近のトレンドである縦長のディスプレイを搭載している事です。

カラーはブルー、ゴールド、ピンクの3色展開。中国で発売、価格は約3.1万円(1799CNY)となっている。

また上位版となるGionee S11Sも同時に発表している。

Gionee S11 (金立S11)のスペック、仕様

CPU : MediaTek Helio P23 MT6763T 2.5GHz オクタコア
GPU : Mali-G71 MP2
ディスプレイ : 5.99インチ FHD+ 2160×1080 IPS
RAM容量 : 4GB
ストレージ : 64GB(microSD対応upto128GB)
メインカメラ : 1600万画素＋500万画素デュアルカメラ
前面カメラ : 1600万画素＋800万画素デュアルカメラ
OS : Android 7.1 Nougat (amigo OS5.0)
サイズ : 159.5 x 77.7 x 7.8 mm
重量 : 165g
バッテリー : 3410mAh
Bluetooth : v4.0
Wi-Fi : 802.11
カラー : ブルー、ゴールド、ピンク
その他 : デュアルSIM(Nano-SIM) , 指紋認証 , NFC
ネットワーク:LTE対応
GSM: Band2/3/5/8
EVDO：Band 0
WCDMA：Band 1/2/5/8
TDS: Band34/39
FDD：Band 1/2/3/4/5/7/8/12
TDD: Band 34/38/39/40/41
4G+: FDD B1C/B3C/B5C/B1A+B3A
4G+: TDD B38C/B39C/B40C/B41C/B39A+B41A