Android Oreo (GO Edition)の「Wiko Tommy 3」発表
フランスのスマートフォンメーカーWiko Mobile は、バルセロナで開催されている「MWC 2018」イベントで、OSにAndroid Oreo(Go エディション)を採用したスマートフォン「Wiko Tommy3」 を発表しました。
Wiko Tommy3 は、5.45インチFWVGA+(960×480)ディスプレイ、CPUはMediaTek MT6739WA 1.3GHz クアッドコア、RAM1GB、ストレージ容量16GB、メインカメラは800万画素デュアルカメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドスマートフォンです。
RAM1GB以下のローエンド又はエントリークラス向けの軽量OSであるAndroid Oreo (GO Edition)が採用されているのが特長です。
Android 8.1 では、エントリレベル端末向けの新しい Android Oreo(Go エディション)ソフトウェアのサポートが追加されています。Android Oreo(Go エディション)は、急速に拡大する世界中の低メモリ端末市場に、Android の最高の魅力をもたらすものです。それには、皆さんのアプリやゲームも含まれています。
カラーはcherry , anthracite , gold , bleenの4色展開となっています。ヨーロッパやアジアでは販売、価格は99.99ユーロ(約1.4万円)となっています。
Wiko Tommy3 ハンズオン動画
Wiko Tommy 3, Jerry 3 & Lenny 5 – MWC 2018
Wiko Tommy3 のスペック、仕様
CPU : MediaTek MT6739WA 1.3GHz クアッドコア
GPU : IMG PowerVR GE8100
ディスプレイ : 5.45インチ FWVGA+ 960×480 IPS 18:9
RAM容量 : 1GB
ストレージ : 16GB(microSD対応upto128GB)
メインカメラ : 800万画素カメラ
前面カメラ : 500万画素カメラ
OS : Android 8.1 Oreo (GO Edition)
サイズ : – x – x – mm
重量 : -g
バッテリー : 2500mAh
カラー : cherry , anthracite , gold , bleen
WiFi : 802.11 b/g/n
Bluetooth : v4.x
その他 :
ネットワーク : LTE Cat.4対応
公式サイト
https://world.wikomobile.com/m2087-tommy3
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