Snapdragon 210搭載の10インチタブ「Lenovo Tab E10」発表
中国のメーカーLenovo(レノボ)は、10.1インチディスプレイのAndroid Go Editionタブレット「Lenovo Tab E10」を発表しました。
Lenovo Tab E10 は、10.1インチWXGA(1280×800)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 210 MSM8909 1.3GHz クアッドコア)、RAM1GB/2GB、ストレージ容量は16GB、メインカメラは 500万画素カメラ搭載のエントリースペックのタブレットとなっています。
ローエンド又はエントリークラス向けの軽量OSであるAndroid Oreo (GO Edition)が採用と安価な価格が特長でWiFiモデルとLTEモデルが用意されている。ステレオスピーカーでDolby Atmosに対応している。
カラーはSlate Black。アメリカで2018年10月に発売、価格は129.99ドル(約1.5万円)からとなっている。
日本国内でも発売。
Lenovo Tab E10 スペック、仕様
CPU : Snapdragon 210 MSM8909 1.3GHz クアッドコア
GPU : Adreno 304
ディスプレイ : 10.1インチ WXGA 1280×800 IPS
RAM容量 : 1GB/2GB
ストレージ : 16GB(microSD対応upto128GB)
メインカメラ : 500万画素カメラ
前面カメラ : 200万画素カメラ
OS : Android Oreo (Go Edition)
サイズ : 247.0×171.0×8.9mm
重量 : 530g
バッテリー : 4850mAh
カラー : Slate Black
Bluetooth : v4.2
Wi-Fi :IEEE 802.11 b/g/n
防水防塵 : 無し
接続端子 : Micro USB
イヤホン端子 : 有り
認証方式 :
その他 : ステレオスピーカー , Dolby Atmos
ネットワーク : WiFIタブレット , LTE対応タブレット
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