インドでクアッドカメラ搭載「OPPO Reno2 Z」発表
中国のメーカーOPPOは、MediaTek Helio P90搭載の6.53インチファブレット「OPPO Reno2 Z」をインドで発表しました。
OPPO Reno2 Z は、6.53インチFHD+(2340×1080)のディスプレイ、CPUにMediaTek Helio P90 MT6799V 2.2GHz オクタコア 、RAM8GB、ストレージ容量は128GB/256GB、メインカメラは4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素クアッドカメラ搭載のミッドレンジクラスのアンドロイド ファブレットとなっています。
同時に発表したOPPO Reno2の下位モデルで、ポップアップ式のセルフィーカメラやリアのクアッドカメラが特徴のモデルです。
ディスプレイはアスペクト19.5:9の縦長で指紋認証センサーを内蔵している。バッテリーは4000mAhで急速充電(VOOC Flash Charge 3.0)に対応している。
4800万画素のクアッドカメラ搭載
リアカメラはクアッドカメラ(4眼レンズ)で、構成は4800万画素(メイン Sony IMX586 F1.7)+800万画素(超広角 F2.2)+200万画素(ポートレート F2.2)+200万画素(Mono F2.4)となっています。OPPO Reno2とは同じ4眼カメラですが構成は異なっています。
OPPO Reno2 Z の発売日、価格
カラーはLuminous BlackとSky Whitekの2色展開です。インドで2019年9月に発売、価格はRAM8GB/256GBモデルが29,990ルピー(約4.5万円)となっています。
またOPPO Reno2 FとOPPO Reno2も同時に発表している。
OPPO Reno2 Z (CPH1945/CPH1951)のスペック、仕様
CPU : MediaTek Helio P90 MT6799V 2.2GHz オクタコア
GPU : PowerVR GM9446
ディスプレイ : 6.53インチ FHD+ 2340×1080 19.5:9 , AMOLED , Gorilla Glass5
RAM容量 : 8GB
ストレージ : 128GB/256GB
メインカメラ : 4800万画素(メイン Sony IMX586 F1.7)+800万画素(超広角 F2.2)+200万画素(ポートレート F2.2)+200万画素(Mono F2.4)クアッドカメラ
前面カメラ : 1600万画素カメラ F2.0
OS : Android 9 Pie (Color OS 6.1)
サイズ : 161.8 x 75.8 x 8.7 mm
重量 : 195g
バッテリー : 4000mAh(急速充電対応 VOOC Flash Charge 3.0)
Wi-Fi : 802.11 2.4/5GHz
Bluetooth : v5.0
防水防塵 : 無し
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : 有り
認証方式 : 指紋認証センサー(画面内)
カラー : Luminous Black , Sky White
その他 : VoLTE , デュアルSIM(Nano-SIM)
ネットワーク : LTE 対応
Asia-Pacific version Market: India
GSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: Bands 1/5/8
FDD-LTE: Bands 1/3/5/8
TD-LTE: Bands 38/40/41
Operator version
TW,Singapore,Newzealand,Australia,UK,France,Italy, Spain,Poland,Netherland,Turkey,Russia,Kazakhstan,Ukraine,Switzerland,HK
GSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
TD-LTE: Bands 38/39/40/41
公式サイト
https://www.oppo.com/en/smartphone-reno2-z/
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