ソフトバンクから法人向けスマホ「KYOCERA DIGNO BX」発売
ソフトバンクは、法人向けに京セラ製で長く使えるビジネス向けスマートフォン「KYOCERA DIGNO BX (ディグノ ビーエックス) 」を発表しました。
DIGNO BX は、5.65インチHD+(1440 x 720)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 429 SDM429 1.95Hz クアッドコア、RAM3GB、ストレージ容量は32GB、メインカメラ800万画素カメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドスマートフォンとなっています。
ビジネス向けスマートフォン
法人向けのスマートフォンで防水・防塵、耐衝撃(米国国防総省調達基準「MIL-STD-810G」の8項目)に準拠しており、画面や手が濡れた状態でも使える「ウェットタッチ」と、グローブを着けたままでも使える「グローブタッチ」にも対応している。
また、ストラップホールや赤外線にも対応しています。
Android Enterprise Recommendedに対応
Google™ が企業向けの高い要件を満たすと認めた「 Android Enterprise Recommended 」に対応。定期的なセキュリティパッチの適応で、情報漏洩や不正使用から端末を守ります。
DIGNO BX の発売日、価格
カラーはブラックの1色。2019年11月中旬以降予定で価格は未定です。
追記 : 2019年11月15日に発売。
KYOCERA DIGNO BX (ディグノ ビーエックス) スペック・仕様
CPU : Snapdragon 429 SDM429 1.95Hz クアッドコア
GPU : Adreno 504
ディスプレイ : 5.65インチ HD+ 1440×720 18:9 , TFT
RAM容量 : 3GB
ストレージ : 32GB(microSD対応upto512GB)
メインカメラ : 800万画素カメラ
前面カメラ : 200万画素カメラ
OS : Android 9 Pie
サイズ : 157.0×76.0×8.8mm
重量 : 168g
バッテリー : 2800mAh
カラー : ブラック
WiFi : IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz、5GHz
Bluetooth : v4.2
防水防塵 : 防水防塵(IPX5、IPX7/IP5X) , 耐衝撃(米国国防総省調達基準MIL-STD-810G)
接続端子 : USB
イヤホン端子 : 有り
認証方式 :
その他 : VoLTE(HD+) , ストラップホール , 赤外線通信
ネットワーク : 4G LTE対応、受信最大112.5Mbps
公式サイト
https://www.softbank.jp/biz/mobile/lineup/smart/digno-bx/
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