Antutuベンチマーク50万越え「iQOO Neo Racing Edition (竞速版) 」発売
中国のメーカーVivoは、Snapdragon 855 Plus搭載ハイスペックスマートフォン「vivo iQOO Neo Racing Edition (竞速版) 」を中国で発表しました。
vivo iQOO Neo Racing Edition (竞速版) は、6.38インチFHD+(2340×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 855 Plus SM8150-AC 2.96GHz オクタコア、RAM8GB/12GB、ストレージ容量は128GB/256GB、メインカメラは1200万画素+1300万画素+200万画素トリプルカメラ搭載のハイスペックなアンドロイドスマートフォンとなっています。
2019年7月に発表したiQOO NeoやiQOO Neo 855版のマイナーチェンジモデルでCPUがスナドラ845やスナドラ855からスナドラ855 Plusにグレードアップ、ストレージもUFS 3.0になっています。メーカー計測によるAntutuベンチマークは503734。
接続端子はUSB Type-C、イヤホン端子は有りです。リアカメラはトリプルカメラを搭載、生体認証は指紋認証センサー(画面内)と顔認証に対応しています。
33Wの急速充電に対応
大容量の4500mAhバッテリーを搭載Flashcharge 2.0 33Wの急速充電に対応、10分で25%充電可能です。またスマホの冷却に液冷システムが採用されています。
iQOO Neo Racing Edition の発売日、価格
カラーはブルー、ブラック、オーロラの3色展開です。中国で2019年12月発売、価格はRAM8GB/128GBモデルが約4万円(2598CNY)、RAM12GB/128GBモデルが約4.4万円(2798CNY)となっています。
vivo iQOO Neo Racing Edition (竞速版) V1936AL/V1936TL のスペック、仕様
CPU : Snapdragon 855 Plus SM8150-AC 2.96GHz オクタコア
GPU : Adreno 640 (Multi-Turbo 2.0)
ディスプレイ : 6.38インチ FHD+ 2340×1080 19.5:9 , Super AMOLED , HDR10 , DC調光
RAM容量 : 8GB/12GB LPDDR4X
ストレージ : 128GB UFS 3.0
メインカメラ : 1200万画素(メイン Sony IMX363 F1.79)+800万画素(超広角 F2.2)+200万画素(深度 F2.4)トリプルカメラ
前面カメラ : 1600万画素カメラ F2.0
OS : Android 9 Pie(Funtouch OS 9 , iQOO Monster UI)
サイズ : 159.53 × 75.23 × 8.13mm
重量 : 198.5g
バッテリー : 4500mAh(急速充電 33W)
Bluetooth : v5.0
WiFi : 802.11 2.4GHz 5GHz
防水防塵 : 無し
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : 有
認証方式 : 顔認証Face Wake、指紋認証センサー(画面内)
カラー : ブルー、ブラック、オーロラ
その他 : デュアルsim(nanoSIM)、Jovi AI
ネットワーク : LTE対応
2G
GSM 850/900/1800/1900MHz
CDMA:800MHz (BC0 )
3G
TD-SCDMA 1880/2010MHz (B34\B39)
WCDMA 850/900/1700/1900/2100MHz(B1\B19\B4\B5\B8)
4G
FDD-LTE B1/B19/B3/B4/B5/B8
TDD-LTE B34/B38/B39/B40/B41
公式サイト
https://www.vivo.com.cn/vivo/iqooneo855s/
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