薄型軽量のミッドハイモデル「vivo X50」中国で発売
中国のメーカーvivoは、クアッドカメラ搭載で5G通信対応のスマートフォン「vivo X50」を中国で発表しました。
vivo X50 は、6.56インチFHD+(2376×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 765G SM7250-AB 2.4GHz オクタコア、RAM8GB、ストレージ 容量は128GB/256GB、メインカメラ は4800万画素+1300万画素+800万画素+500万画素クアッドカメラ搭載のミッドハイクラスのアンドロイドスマートフォンとなっています。
4軸OIS付のクアッドカメラや5G通信対応、7.49mmの薄型で173g軽量なボディなどが特長のモデルです。パンチホールつきアスペクト比縦長ディスプレイ(有機EL)を採用しています。33W急速充電に対応、30分で58%まで充電可能です。
接続端子はUSB Type-C、イヤホン端子はなし、指紋認証センサー(画面内)に対応しています。
光学手振れ補正付きのクアッドカメラ
リアカメラはOIS付クアッドカメラ仕様で4800万画素(メイン IMX598 4軸OIS F1.6)+1300万画素(ポートレート 50mm F2.48)+800万画素(広角 F2.2)+500万画素(マクロ F2.48)の構成となっている。
vivo X50の価格、発売日
カラーはブラックとライトブルー、ピンクの3色展開。中国で2020年6月に発売、価格はRAM8GB/128GBモデルが約5.3万円(3498CNY) 、RAM8GB/256GBモデルが約5.9万円(3898CNY) となっています。
また、vivo X50 Pro+とvivo X50 Proも同時に発表しています。
vivo X50 (V2001A)のスペック、仕様
CPU : Snapdragon 765G SM7250-AB 2.4GHz オクタコア
GPU : Adreno 620
ディスプレイ : 6.56インチ FHD+ 2376×1080 19.8:9 , 90Hz , HDR10+ , AMOLED
RAM容量 : 8GB LPDDR4X
ストレージ : 128GB/256GB UFS2.1
メインカメラ : 4800万画素(メイン IMX598 4軸OIS F1.6)+1300万画素(ポートレート 50mm F2.48)+800万画素(広角 F2.2)+500万画素(マクロ F2.48)クアッドカメラ
前面カメラ : 3200万画素カメラ F2.48
OS : Android 10(Funtouch OS 10.5)
サイズ : 159.54 ×75.39 × 7.49 mm
重量 : 173g
バッテリー : 4200mAh(急速充電 vivo Flash Charge 33W)
Bluetooth : v5.1
WiFi : 802.11 2.4GHz/5GHz
防水防塵 : なし
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : なし
認証方式 : 指紋認証センサー(画面内)、顔認証(Face Wake)
カラー : ブラック、ライトブルー、ピンク
その他 : デュアルsim(nanoSIM)、OTG、Jovi、NFC、ハイレゾ
ネットワーク : 5G対応
2G
GSM 850/900/1800/1900;
CDMA BC0
3G
CDMA2000 BC0;
WCDMA B1/B2/B4/B5/B8
4G
TDD-LTE B34/B38/B39/B40/B41
FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8
5G
n1/n3/n41/n77/n78/n79
公式サイト
https://www.vivo.com.cn/vivo/x50/
https://shop.vivo.com.cn/product/10002544
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