「タイランド モバイル EXPO 2015」レポート
バンコクのクイーンシリキッドコンベンションセンターでスマートフォンのイベント「 Thailand Mobile Expo 2015 (タイ モバイル エキスポ 2015)」が10月1日から4日まで開催されています。
サムスン・レノボ・LG・ファーウェイ編 の続きです。
oppo
タイでも認知度が上がってきている中国のメーカーOPPO。タイではソニーより売れているそうです。日本でも販売してほしいメーカーです。
6インチファブレット「OPPO R7 Plus」は、質感もよく手にもなじむ感じで感触も良い、少し触っただけですがXPERIA C5 ultraよりもレスポンスもよかった。
OPPO 6インチのphablet「OPPO R7 Plus」タイで発売、価格は約57000円
5インチのスマートフォン「 OPPO R7 Lite 」は手堅い造りのミドルスペック機、タイで販売しているOPPOのスマホは日本語はデフォルトで入っていました。
OPPO LTE対応の5インチ「 OPPO R7 Lite 」をタイで発売、価格は約37000円
vivo (歩歩高)
5.2インチのスマートフォンVivo X5 Proは、ガラスの端部がラウンドしていて持ちやすくなっています。
5.2インチのスマートフォン「Vivo X5 Pro」を発表
最新機種のLTE対応5.5インチスマートフォンVivo Y37。
Vivo Y37 がタイで発売、LTE対応の5.5インチスマートフォン
フランスのメーカー Wiko
フランスのメーカーwiko。低価格機を中心に意欲的にリリースしています。街中でも大きな広告を見かけます。修理センターもバンコクにオープンしており力が入っています。
エントリーモデルの Wiko LENNY2 は、約8000円(2490バーツ)
Wiko Mobile エントリークラスのスマホ「 Wiko LENNY2 」 を発表
こちらも最新のエントリークラスのスマートフォン Wiko Rainbow Jam
Wiko エントリークラスのスマートフォン Wiko Rainbow Jam 発表
Wikoのスマートフォンは、日本語が最初から設定出来る機種が多いです。安価なのでタイだけで使用するにはいいかも知れません。
meizu
タイでは、まだ認知度の低いmeizu。家電店やモバイル専門店でも余り見かけません。
安価ですが、そこそこの性能のMeizu m2。アンドロイドosをカスタマイズした独自osを搭載しています。デモ機なのでタイ語のみだけなのもありますが、UIは個人的には使いにくい感じでした。
MEIZU(メイズ) 5インチのスマートフォン「 Meizu m2 」を発表、RAM2GB、価格は約12000円から
5.5インチミドルスペックスマートフォン Meizu M2 Note。値段が安いから、仕方ないですが背面は安っぽいプラスチックです。
MEIZU タイで5.5インチの Meizu M2 Note を発売、価格は約2万円
CPUは Helio X10 (Mediatek MT6795T) 2.1GHz オクタコア、RAM3GBの高性能機、「Meizu MX5」。
Meizu 5.5インチの「Meizu MX5」発表、Helio X10、RAM3GB、価格は約35000円から
ZTE
ZTE デュアルカメラ搭載「 ZTE Axon 」 をタイで発売、Snapdragon810、5.5インチFHD、RAM3GB、価格は約59000円
iPhone6とデザインが似ているZTE Blade S6。
ZTE タイでミドルレンジのスマートフォン「 ZTE Blade S6 」を発売
ASUS
ASUSは、大きなブーズで販売もしており、展示機にも触ることが出来ないくらい人気です。zenfoneシリーズは街中でもよく見かけるようになっていきました。
ZenFone 2 Deluxeは、ダイヤモンドカット処理の施された裏カバーです。
ASUS 廉価版7インチ(1024×600)タブレット「ZenPad C 7.0 (Z170C,Z170CG)」発表
ASUS タイで3G版 ZenFone 2 Laser (ZE500KG)発売、価格は約16000円
ASUS ZenFone Selfie 日本で発売、前面にフラッシュ付き1300万画素カメラ搭載、価格は37800円