インドネシアで6.43型ミッドレンジスマートフォン「OPPO Reno4 F」発表
中国のメーカーOPPOは、インドネシアでMediaTek Helio P95搭載の6.43インチスマートフォン「OPPO Reno4 F」を発表しました。
OPPO Reno4 F は、6.43インチFHD+(2400×1080)のディスプレイ、CPUにMediaTek Helio P95 2.2GHz オクタコア 、RAM8GB、ストレージ容量は128GB、メインカメラは4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素クアッドカメラ搭載のミッドレンジのアンドロイドスマートフォンとなっています。
ヨーロッパで発売したOPPO Reno4 LiteやOPPO F17 Proとほぼ同じスペックのモデルです。前面のデュアルセルフィーカメラやリアのクアッドカメラなどが特徴のモデルです。ディスプレイはパンチホール付でアスペクト比は20:9、有機ELです。生体認証は画面内の指紋認証と顔認証に対応、イヤホン端子は有り、接続端子はUSB Type-Cです。
フロントにデュアルカメラ搭載
リアカメラは4眼仕様で、構成は4800万画素(メイン Samsung GM1ST F1.7)+800万画素(超広角 Hynix Hi846 F2.2)+200万画素(mono GalaxyCore GC02M1B F2.4)+200万画素(mono GalaxyCore GC02M1B F2.4)となっています。フロントカメラは1600万画素(メイン Sony IMX 471 F2.2)+200万画素(深度 GC02M1B F2.4)デュアルカメラです。
OPPO Reno4 F の価格、発売日
カラーはMatte BlackとMetallic Whiteの2色。インドネシアで2020年10月に発売、価格は約3.1万円(4,299000INR)となっています。
OPPO Reno4 F のスペック、仕様
CPU : MediaTek Helio P95 2.2GHz オクタコア
GPU : PowerVR GM9446
ディスプレイ : 6.43インチ FHD+ 2400×1080 20:9 , Super AMOLED , Gorilla Glass3+
RAM容量 : 8GB LPDDR4X
ストレージ : 128GB UFS2.1 (microSD対応)
メインカメラ : 4800万画素(メイン Samsung GM1ST F1.7)+800万画素(超広角 Hynix Hi846 F2.2)+200万画素(mono GalaxyCore GC02M1B F2.4)+200万画素(mono GalaxyCore GC02M1B F2.4)クアッドカメラ
前面カメラ : 1600万画素(メイン Sony IMX 471 F2.2)+200万画素(深度 GC02M1B F2.4)デュアルカメラ
OS : Android 10 (Color OS 7.2)
サイズ : 160.14 x 73.77 x 7.48 mm
重量 : 164g
バッテリー : 4000mAh(急速充電対応 18W)
Wi-Fi : 802.11 2.4 GHz , 5GHz
Bluetooth : v5.1
防水防塵 : なし
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 指紋認証センサー(画面内) , 顔認証
カラー : Matte Black , Metallic White
その他 : VoLTE , デュアルSIM(Nano-SIM) , OTG
ネットワーク : 4G LTE 対応
2G
GSM 850/900/1800 / 1900MHz
3G
WCDMA Bands 1/5/8
4G
FDD-LTE Bands 1/3/5/7/8
TD-LTE Bands 38/40/41
公式サイト
https://www.oppo.com/id/smartphones/series-reno/reno4f/
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