マレーシアでローエンドの3Gスマートフォン「ZTE Blade L210」発売
中国のメーカーZTEは、マレーシアでAndroid GO Edition採用の6インチスマートフォン「ZTE Blade L210」を発表しました。
ZTE Blade L210 は、6インチ960×480(960×480)ディスプレイ、CPUはUNISOC(Spreadtrum) SC7731E 1.3GHz クアッドコア、RAM1GB、ストレージ容量32GB、メインカメラは500万画素カメラ搭載のローエンドクラスのアンドロイド3Gスマートフォンとなっています。
ローエンド又はエントリークラス向けの軽量OSである「Android 10 (GO Edition)」を採用や安い価格設定が特長のモデルです。イヤホン端子はあり、接続端子はMicroUSBです。LTE通信は非対応。
ZTE Blade L210 の発売日、価格
カラーはブルーとブラックの2色。マレーシアで2020年9月に発売、価格は約6000円(219MYR)となっています。
ZTE Blade L210 のスペック、仕様
CPU : UNISOC(Spreadtrum) SC7731E 1.3GHz クアッドコア
GPU : Mali-T820 MP1
ディスプレイ : 6インチ FWVGA+ 960×480 18:9
RAM容量 : 1GB
ストレージ : 32GB (MicroSD対応upto128GB)
メインカメラ : 500万画素カメラ
前面カメラ : 200万画素カメラ
OS : Android 10 (Go Edition)
サイズ : 159.85 × 77.6 × 9.9 mm
重量 : 165g
バッテリー : 2600mAh
WiFi : 802.11 b/g/n 2.4GHz
Bluetooth : v4.2
防水防塵 : なし
接続端子 : MicroUSB
イヤホン端子 : あり
認証方式 :
カラー : ブルー、ブラック
その他 : デュアルSIM
ネットワーク : 3G GSM対応
3G
UMTS B1/B8
2G
GSM B2/B3/B5/B8
公式サイト
https://ztedevices.com.my/index.php/2020/09/10/blade-l210/
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