持ち運びに便利な小型マウス「MX Anywhere 3」購入
USB Type-Cで充電可能なモバイルマウス「ロジクール MX Anywhere 3」を簡単にレビューします。
今まではマウス性能にはこだわりがなかったのでロジクールの安い小型マウスを使ってきましたが、まだ数少ないUSB Type-C端子で充電可能なマウスということで少し値が張りますが購入しました。
ロジクール MX Anywhere 3

2020年10月発売で実売価格は1万円前後、カラーはペイルグレーとグラファイト、ローズの3色です。今回購入したのは白色に近いペイルグレーです。
Bluetoohとロジクール独自のUnifyingUSB接続に対応した無線マウスです。

付属品はUSBレシーバー、充電用ケーブル(USB Type-C USB-A)、保証書などです。USBレシーバーはマウス内には収納できません。

上部にはMAGSPEEDホイール、ラチェットモード(ホイールにクリック感)とフリースピンモードの切り替えが出来るモードシフトボタンがあります。
静音仕様ではないのでボタンのクリック音はカチッと鳴りますが煩くはないです。

進む戻るのサイドボタンはLogicool Opitonをインストールすれば割り当てを変更することが出来ます。

3台のデバイスをボタンで切り替えて接続することが可能、iPad mini5も利用できました。センサーはDPI(最小値と最大値) 200~4000dpi(50dpiの増分で設定可能)

Windows設定の「Bluetoothとその他デバイス」でバッテリー残量を確認できます。フル充電で最長70日、1分間の充電で3時間利用可能です。

カタログ値は99グラム、実測の重さは96グラム。 サイズは高さ34.4mm、幅65mm、奥行き100.5mm。

同じロジクールの小型マウスM336と薄型で人気のポータブルマウスPebble M350との比較
USB Type-C端子で充電できるのは出先でのバッテリー切れを心配することもなく便利、サイズや重さも丁度よく私の手にはフィットしたので長く使えそうです。
公式サイト
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/mice/mx-anywhere-3.910-006005.html






phablet.jp編集部
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