アップルの新製品AirTag(エアタグ)を購入
アップルが2021年4月30日に新発売した紛失防止のスマートトラッカーAirTag(エアタグ)を購入したので簡単に紹介します。
AirTag(エアタグ)とは
・自分の鍵やサイフ、カバンなどに付けておくとiPhoneの「探す」アプリで探せる
・内蔵スピーカーで音を鳴らすことも可能
・超広帯域テクノロジー(UWB)搭載のiPhone 11・12シリーズなら数メートル単位で位置確認が可能
・持ち物が遠くにある時は「探す」ネットワーク上にある数億台のApple製デバイスで探すことが可能
・位置情報や履歴がAirTagに保存されることはない
・IP67等級の耐水性能
・バッテリーは1年以上持つ、コンビニなどで市販されているCR2032コイン型の電池を交換する
・iOS 14.5以降を搭載したiPhoneおよびiPod touchのモデルとiPadOS 14.5以降を搭載したiPadのモデルに対応
AirTag(エアタグ)の外観
AirTagの価格は1個入りは3,800円(税込)、4個入りは12,800円(1個当たり 3,200円)
同梱は簡単な説明書だけです。AirTag(エアタグ)の保護シートを引っ張ってとると音がなり動作開始します。
表面はステンレスで昔のiPodのような感じです。擦り傷は付きやすそうですが、保護シートなしでも問題はなさそう。
大きさは500円硬貨よりも一回り大きい、サイフにもそのまま入れることが可能です。
裏面はプラスチックですが碁石のような感じ。注文時に無料で文字や絵文字を刻印することも可能です。
重さは11グラム
AirTag(エアタグ)をiPhoneと接続
iPhoneのBluetoothをオンにし接続をクリックすると自動的に接続します。Airtagの名称はカスタムで入力することもできます。
Apple IDに紐付けると設定完了、すぐに使えるようになります。
「探す」アプリで地図上からAirtagをつけた持ち物を探すことができます。超広帯域テクノロジー(UWB)搭載のiPhone 11・12シリーズなら数メートル単位で位置確認が可能なのです。
サウンドを再生するとAirtagが鳴るので部屋の中で探すことも可能、但し音は小さめなので屋外では厳しいかもしれません。
電池交換は、金属の表面を反時計まわりに回すと入れ替え可能になります。電池はコンビニなどで市販されている「CR2032」です。
アマゾンやApple公式サイトなどで購入可能
アマゾンやApple公式サイトなどで購入可能、価格は1個入りは3,800円(税込)、4個入りは12,800円(1個当たり 3,200円)です。AirTagレザーキーリングやBelkinストラップ付きセキュアホルダーなど持ち物につけるためのアクセサリーも販売中です。
