「Freedom 251」が発表、約420円(251ルピー)のスマートフォン
インドのメーカーから約420円(251ルピー)のスマートフォン「Freedom 251」が発表されました。
エントリークラスのスマートフォンは年々価格の下限が下がってきていますが、とうとうワンコイン以下で買えるスマートフォンが登場しました。インドで2月18日から販売開始されます。
スペックを見るとRAM1GBを積んでいるので、割とまともに使えそうな感じがします。OSはAndroid 5.1 lolipopでmicroSDも使えます。デュアルSIMで3GとGSM仕様です日本で発売されることはないと思いますが一度使って見たいですね。
Freedom251は、4インチqHD(960×540)ディスプレイ、CPUは 1.3Ghz クアッドコア、RAM1GB、ストレージ容量は8GB、メインカメラは320万画素カメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドスマートフォンとなっています。
本物かどうか確認できませんが、ツイッターに実機写真が掲載されていました。公式サイトの写真とは全く違うが外観になっています。iPhoneを真似しておりアイコンも似せているようです。スペックも違っていそうですね。インド政府から補助金を受けて安値を実現しているためか背面にはインド国旗が描かれています。
箱はFreedom251ですが、本体はAdcom Ikon 4という機種と同一の様です。
Ringing Bells Freedom251 のスペック、仕様
CPU : 1.3Ghz クアッドコア
ディスプレイ : 4インチ qHD 960×540 IPS
RAM容量 : 1GB
ストレージ : 8GB(microSD対応upto32GB)
メインカメラ : 320万画素
前面カメラ : 30万画素
OS : Android 5.1 lolipop
サイズ : -mm
重量 : -g
バッテリー : 1450mAh
カラー : ホワイト
その他 : デュアルSIM
ネットワーク : 2G/3G
公式サイト
http://freedom251.com/home
http://www.ringingbells.co.in/