2022年6月21日22時よりシリアルナンバー付き「Nothing phone(1)」を先行発売
イギリスのコンシューマーテクノロジー企業Nothingは、同社初となるスマートフォン「Nothing phone(1)」(シリアルナンバー付き100台限定)をオークションで先行販売します。
Nothing phone (1) は、シースルーの背面に400以上の部品で構成されたユニークなメカニカルデザインを採用したAndroidスマートフォンで、 詳細スペックや価格などのについては、7月12日16時(日本時間7月13日0時)から開催されるNothing (event) “Return to Instinct”で公開予定です。
今回はそれに先行して、最初の100台をシリアルナンバー付きの限定アイテムとしてオークションに出品、オークションは6月21日(日本時間6月21日22時)から23日(日本時間22日21時59分)までStockX.comで開催されます。また、収益はNothing Technologyの投資家などによるコミュニティが管理するファンドに寄付されます。
Nothing phone (1) は、シースルーの背面に400以上の部品で構成されたユニークなメカニカルデザインを採用しています。ニューヨークの地下鉄マップをデザインしたマッシモ・ヴィネッリなどのアーティストからインスピレーションを受け、複雑なシステムをアートのように見せています。また、100%リサイクルされたアルミニウムのフレームにより、軽量かつ頑丈に作られており、携帯電話のプラスチック部品の50%以上に、業界トップクラスの割合でバイオベースまたはポストコンシューマーリサイクルの材料が使用されています。
ニュースリリースより引用
公式サイト
https://jp.nothing.tech/
https://stockx.com/lp/nothing/
https://twitter.com/NothingJapan
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