povoの「海外ローミング」を使ってみた

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povo2.0 (ポヴォ)の海外ローミング トッピングを使ってみる

auオンライン専用ブランド「povo2.0 (ポヴォ)」の「海外ローミング トッピング」を使って海外データ通信を利用してみました。

渡航先でWiFiなどがなくてもその場でトッピングを購入して即利用可能なので、かなり使えるサービスです。

 

povo2.0 (ポヴォ)「海外ローミング」サービス概要

・povo2.0(ベースプラン 月額基本料0円)の契約が必要
・160以上の国・地域で利用できる「海外ローミング」サービス(音声通話/SMSは番号そのままで200以上の国・地域)
・海外ローミングのトッピング購入が必要
・データ通信は、渡航先でWiFiなどがなくてもその場でトッピングを購入して即利用可能
・電話番号はいつものまま、発信/送信時は「(+)-(国番号)-(先頭の0を抜いた番号)」の形式で宛先を入力、着信/受信時の追加操作は不要

 

povo 海外ローミング レビュー


今回はpovo2.0をiPhone 13 miniのeSIMで利用しています。ベトナムのタンソンニャット国際空港に到着後、iPhoneの電源を入れると直ぐにSMSが飛んできました。

 


povo2.0のアプリから【タイ・ベトナム】海外データ 1GB(3日間)760円を購入

他の海外データサービスは、日本で準備が必要であったり空港のWiFiを使ってプランを購入しなければならない場合がありますが、povo2.0の海外ローミングサービスは対象国なら通信環境がなくても購入可能なので非常に便利で使いやすいです。

 


設定→モバイル通信→SIM povoと進んでデータローミングをオンにします。

 


これで利用可能となりました。

 


詳細な内訳をクリックすると有効期限の確認が出来ます。

 


ベトナムのキャリアMobiFoneの4G回線に接続しました。速度はそこそこですが使えるレベルです。テザリングもOK。

 


次の日にタイのバンコクに移動、こちらではDTACの4G回線に接続しました。

 

povoの海外ローミングサービスは面倒な設定や手続きもなくお手軽で好印象でした。デュアルSIM対応のiPhoneやAndroidスマホ使っている人は海外旅行や出張用にpovo2.0をサブ回線契約するのはありだと思います。

 

公式サイト
https://povo.jp/service/international_roaming/

 

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