蛍光デザインの「Nothing Phone (2a) Community Edition」発売
イギリスのコンシューマーテクノロジー企業Nothingは、1000台限定のミッドレンジ5Gスマートフォン「Nothing Phone (2a) Community Edition」を国内発売します。
限定モデルとなるCommunity EditionはNothing Phone (2a)がベースで蛍光デザインが特長、緑色のリン光性発光素材で仕上げてあるのでデバイスの背面にある様々な部分が暗い場所でやわらかな光を放ちます。また、壁紙や外箱も特別デザインのものとなります。
※日本以外の市場向けはPhone (2a) Plusがベース
The Community EditionプロジェクトはPhone (2a)をもとにして進められました。生産台数はわずか1000台。これまでNothingが発表したものの中で、最も希少価値があるデバイスです。このスマートフォンは先着順で販売され、プロジェクトに参加したコミュニティメンバーは優先的に購入できます。
公式サイトより引用
Nothing Phone (2a) Community Edition は、6.7インチ(2412×1084)ディスプレイ、CPUはMediaTek Dimensity 7200 Pro 2.8GHz オクタコア、RAM12GB、ストレージ容量は256GB、メインカメラは5000万画素+5000万画素デュアルカメラ搭載のミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
Nothing Phone (2a) Community Edition の価格・発売日
購入には登録が必要で2024年11月12日より先着順で販売します。価格はが55,800円となっています。
・全世界で合計1,000台を限定販売。
・10月30日 (水)からnothing.techにて購入登録開始。
・11月12日 (火)からnothing.techにて販売開始。
・日本での販売価格は55,800円 (税込)。
・11月下旬にポップアップストア (東京)でも限定販売予定
Nothing Phone (2a) Community Edition のスペック、仕様
CPU : MediaTek Dimensity 7200 Pro 2.8GHz オクタコア
GPU : Mali-G610
ディスプレイ : 6.7インチ FHD+ 2412×1084 20:9 , Flexible AMOLED, 120Hz , Gorilla Glass5
RAM容量 : 12GB
ストレージ : 256GB
メインカメラ : 5000万画素(メイン 24mm 1/1.56 F1.88 OIS)+5000万画素(広角 1/2.76 F2.2)デュアルカメラ
前面カメラ : 3200万画素カメラ 1/2.74 F2.2
OS : Android 14 (Nothing OS 2.5) OSアップデート3年間
サイズ : 161.74 × 76.32 × 8.55 mm
重量 : 190g
バッテリー : 5000mAh(急速充電 45W)
WiFi : WiFi6 , 802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz/5GHz
Bluetooth : v5.3
防水防塵 : 防水防塵(IP54)
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 :
認証方式 : 指紋認証センサー(画面内)、顔認証
カラー : グリーン
その他 : デュアルSIM(NanoSIM) , FeliCa(おサイフケータイ)/NFC , ステレオスピーカー
ネットワーク : 5G 対応
5G NR band
n1, n3, n5, n7, n8, n20, n28, n38, n40, n41, n66, n77, n78
4G LTE bands
1, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42, 66
3G UMTS (WCDMA) bands
1, 4, 5, 6, 8, 19
2G GSM
850/900/1800/1900
公式サイト
https://jp.nothing.tech/pages/community-edition
https://jp.nothing.tech/pages/phone-2a
関連記事