日本郵便、格安スマートフォン事業開始
日本郵便が、全国に2万4000局ある郵便局で、2015年度中に格安スマートフォン事業を展開すると報じられています。
NTTドコモ、ソフトバンク、auの携帯通信回線を低価格で借り受け、仮想移動体通信事業者(MVNO)として事業を展開するようです。
高齢者もよく利用する窓口で、携帯端末やサービスを低価格で提供できるため、2014年9月末時点で792万件(全体の5%)にとどまっている、MVNOの普及がかなり進むことが考えられます。
これを機に、NTTドコモ、ソフトバンク、auの携帯各社の通信プランが、海外の事業者のようにもっと柔軟になるといいのですが、どうなんでしょうか。
日本郵政グループの日本郵便が、格安スマートフォン事業への参入を検討していることが28日、明らかになった。携帯大手から通信回線を借り受け、自社ブランドの端末やサービスを低価格で提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)として、2015年度中にも事業を始める。
出典 http://www.jiji.com/
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