音声通話可能な7インチタブレットの比較
最近、通話可能なタブレットが増えてきました。まだ日本では、大きいタブレットで街中で通話するのは抵抗がありますが、海外では、7インチ以上のタブレットで通話している姿をよく見かけるようになってきました。
追記 : 2016年の最新の記事はコチラになります。
音声通話可能な7インチタブレットの比較 【2016年版】
通話可能な7インチタブレット、MediaPad X1 7.0 , GALAXY Tab 4 7.0 , Fonepad 7 lte ME372CL ,Fonepad 7 FE170CG , AQUOSPAD SH-06F の5機種を比較してみました。
通話可能な7インチタブレットの比較2015 Huawei P8 max,MediaPad X2 , ZenPad 7 , Fonepad 7 , AQUOSPAD SH-05G
huawei MediaPad X1 7.0
日本でも正式販売されていて、値段も手ごろ、中国のメーカーということに抵抗がなければ、格安simとも相性のよいこの機種が、一番でしょう。
ファーウェイ公式販売サイト Vモールで販売中
samsung GALAXY Tab 4 7.0
サムスンの低価格タブレット、国際版は、日本語がデフォルトで入っていないので、日本語化は手間がかかります。機体も安っぽくなく、性能も無難に仕上がっています。
ソフトバンクで販売中のサムスン 403SC は通話不可となっています。
エクスパンシスで販売中 GALAXY Tab 4 7.0
asus Fonepad 7 lte ME372CL
台湾のメーカーasusのFonepad 7 lteは、日本ではこの分野で一番メジャーな機種です。値段もこなれてきました。
アマゾンで2万円台で販売中
asus Fonepad 7 FE170CG
Fonepad 7の途上国向けモデルでME372CLよりスペックを下げて値段を安くしています。ディスプレイの解像度が1024×600、ストレージが4GB、cpuが、Atom Z2520 1.2GHzにグレードダウンしていますが、普通の用途では、遅さは感じません。
タイでは約14000円(4000バーツ)で販売されています。
シャープ AQUOSPAD SH-06F
性能は文句なしで1番ですが、nttドコモから販売されているので、simロックが掛っており、購入は白ロムをさがして買うしかないです。値段も他の機種に比べてかなり高め。
アマゾンで白ロム販売中
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通話可能なタブレット「 MediaPad X1 7.0 」 タイ・バンコクで約42000円で販売中