DOOGEE X50L 発表、5.0インチディスプレイ・Android Go edition採用のローエンド機

Android Go edition採用の「DOOGEE X50L」発表

中華スマホメーカーのDoogeeは、Android Go edition採用の5型ローエンドスマートフォン「DOOGEE X50L」を発表しました。

DOOGEE X50L は、5インチFWVGA+(960×480)ディスプレイ、CPUはMediatek MT6737V 1.25GHz クアッドコア、RAM1GB、ストレージは16GB、メインカメラは500万画素+30万画素デュアルカメラ搭載のローエンドのアンドロイドスマートフォンです。

RAM1GB以下のローエンド又はエントリークラス向けの軽量OSである「Android Oreo (GO Edition)」を採用しているのが特徴です。

カラーはブラック、ブルー、ゴールドの3色展開です。中華系ECサイトなどで販売、予想価格は125ドル程度となっています。

DOOGEE X50L のスペック、仕様

CPU : Mediatek MT6737V 1.25GHz クアッドコア
GPU : Mali-T720 MP2
ディスプレイ : 5インチ FWVGA+ 960×480 18:9 IPS
RAM容量 : 1GB
ストレージ : 16GB(microSD対応)
メインカメラ : 500万画素+30万画素デュアルカメラ F2.0
前面カメラ : 500万画素カメラ F2.2
OS : Android 8.1 Oreo (Go Edition)
サイズ : 146.3 × 69.8 × 8.6mm
重量 : -g
バッテリー : 2000mAh
カラー : ブラック、ブルー、ゴールド
Wi-Fi : 802.11
Bluetooth : v4.x
防水防塵 : 無し
接続端子 : MicroUSB
イヤホン端子 : 有り
認証方式 :
その他 : デュアルSIM
ネットワーク : LTE対応