クアッドカメラ搭載のミッドレンジモデル「vivo S5」発表
中国のメーカーvivoは、パンチホールつき6.44型ディスプレイでクアッドカメラ搭載のミッドレンジスマートフォン「vivo S5」を中国で発表しました。
vivo S5 は、6.44インチFHD+(2400×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 712 SDM712 2.3GHz オクタコア、RAM8GB、ストレージ 容量は128GB/256GB、メインカメラ は4800万画素+800万画素+500万画素+200万画素クアッドカメラ搭載のミッドレンジのアンドロイドスマートフォンとなっています。
パンチホール(前面カメラ用の開口 2.98ミリ)つきアスペクト比20:9の縦長ディスプレイ(有機EL)を採用、ベゼルレスデザイン(画面占有率91.38%)を実現しています。4100mAhバッテリーは急速充電(vivo Flash Charge 22.5W)に対応、接続端子はUSB Type-C、イヤホン端子は有り、生体認証は指紋認証センサー(画面内)と顔認証に対応しています。
広角・マクロレンズなどクアッドカメラ搭載
リアカメラは4800万画素(メイン F1.79)+800万画素(超広角 F2.2)+500万画素(深度 F2.48)+200万画素(マクロ F2.4)構成のクアッドカメラとなっています。またセルフィーカメラは3200万画素と高画素となっています。
vivo S5 の価格、発売日
カラーはブラック、ブルー、オーロラの3色展開。中国で2019年11月に発売、価格はRAM8GB/128GBモデルが約4.2万円(2698CNY)、RAM8GB/256GBモデルが約4.7万円(2998CNY)となっています。
vivo S5 (V1932A)のスペック、仕様
CPU : Snapdragon 712 SDM712 2.3GHz オクタコア
GPU : Adreno 616 (Multi-Turbo)
ディスプレイ : 6.44インチ FHD+ 2400×1080 20:9 , Super AMOLED
RAM容量 : 8GB
ストレージ : 128GB/256GB
メインカメラ : 4800万画素(メイン F1.79)+800万画素(超広角 F2.2)+500万画素(深度 F2.48)+200万画素(マクロ F2.4)クアッドカメラ
前面カメラ : 3200万画素カメラ F2.45
OS : Android 9 Pie(Funtouch OS 9.2)
サイズ : 157.9×73.92×8.64mm
重量 : 188g
バッテリー : 4100mAh(急速充電 vivo Flash Charge 22.5W)
Bluetooth : v5.0
WiFi : 802.11 2.4GHz/5GHz
防水防塵 : 無し
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : 有り
認証方式 : 指紋認証センサー(画面内)、顔認証(Face Wake)
カラー : ブラック、ブルー、オーロラ
その他 : デュアルsim(nanoSIM)、OTG、Jovi
ネットワーク : LTE対応
2G
GSM 850/900/1800/1900MHz
CDMA 800MHz
3G
WCDMA 850/900/1700/2100MHz
CDMA2000 800MHZ
TD-SCDMA 1880/2010MHz
4G
TDD-LTE B34/B38/B39/B40/B41
FDD-LTE B1/B3/B4/B5/B8
公式サイト
http://www.vivo.com.cn/vivo/s5/
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