中国で5G通信対応ミッドレンジモデル「Hisense F50+」発売
中国のメーカーHisense(海信)は、6.52インチディスプレイの5Gスマートフォン「Hisense F50+ (海信F50+) 」を中国で発表しました。
Hisense F50+ (海信F50+) は、 6.52インチHD+(1600×720)ディスプレイ、CPUはUNISOC T7510 2.0GHz オクタコア、RAM6GB、ストレージ容量は128GB、リアに1600万画素+200万画素+200万画素トリプルカメラ搭載のミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンとなっています。
Hisense F50の廉価モデルでリアカメラが4眼から3眼カメラに変更されています。5G通信対応やUNISOC T7510を採用が特長のモデルです。接続端子はUSB Type-C、イヤホン端子はあり、液冷システム採用、5100mAhの大容量バッテリー搭載です。
Hisense F50+の発売日、価格
カラーはグリーンの1色。中国で2020年に発売予定、価格は1699CNY(約2.7万円)となっています。
Hisense F50+ (海信F50+) のスペック、仕様
CPU : UNISOC T7510 2.0GHz オクタコア
GPU : PowerVR GM9446
ディスプレイ : 6.517インチ HD+ 1600×720 20:9
RAM容量 : 6GB
ストレージ : 128GB(microSD対応)
メインカメラ : 1600万画素(メイン)+200万画素(深度)+200万画素(マクロ)トリプルカメラ
前面カメラ : 800万画素カメラ
OS : Android 9 Pie
サイズ : 165.5 x 77.9 x 9.95 mm
重量 : g
バッテリー : 5100mAh(急速充電 18W)
WiFi : 802.11
Bluetooth : v5.x
防水防塵 : なし
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 指紋認証センサー , 顔認証
カラー : グリーン、ブラック
その他 : VoLTE , OTG , 液冷
ネットワーク : 5G SA/NSA Sub-6 対応
公式サイト
https://www.hisense.com/items/3956
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