2021年夏に発売するドコモの新端末紹介
NTTドコモは、2021年5月19日に2021夏 新商品6機種を発表しました。先行して発表した5機種を含めての簡単な比較と発売日、価格をまとめてみました。
また、2021年5月19日からahamoユーザーでもドコモオンラインショップで機種変更(購入・予約)が可能になっています。
NTTドコモ 2021夏モデルの価格、発売日
機種名 | 特長 | Antutuスコア SoC | 発売日 | 機種代金 税込 |
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Galaxy S21 5G SC-51B | 6.2インチ 120Hz駆動 5G対応 | 730000ぐらい Snapdragon888 | 2021年4月22日発売 | 99,792円 |
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B | 6.8インチ 光学10倍ズーム 5G対応 | 730000ぐらい Snapdragon888 | 2021年4月22日発売 | 151,272円 |
AQUOS R6 SH-51B | 6.6インチ ライカカメラ 5G対応 | 730000ぐらい Snapdragon888 | 2021年6月中旬以降 | 115,632円 |
Xperia 1 III SO-51B | 6.5インチ 可変式望遠レンズ 5G対応 | 730000ぐらい Snapdragon888 | 2021年7月以降 | 154,440円 |
Galaxy A52 5G SC-53B | 6.5インチ 光学手振補正 5G対応 | 330000ぐらい Snapdragon750G | 2021年6月3日発売 | 59,400円 |
Xperia 10 III SO-52B | 6インチ 21:9有機EL 5G対応 | 320000ぐらい Snapdragon690 | 2021年6月中旬以降 | 51,480円 |
Xperia Ace II SO-41B | 5.5インチ 安価 4G | 103000ぐらい MediaTek Helio P35 | 2021年5月28日発売 | 22,000円 |
arrows Be4 Plus F-41B | 5.6インチ 安価 4G | 140000ぐらい Snapdragon 460 | 2021年5月28日発売 | 21,780円 |
Wi-Fi STATION SH-52B | ポケットルーター 5G | - | 2021年8月下旬以降 | 未定 |
home 5G HR01 | ホームルーター 5G 新プラン向け | - | 2021年8月下旬予定 | 未定 |
Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B | 6.2インチ 東京オリンピック 5G対応 | 730000ぐらい Snapdragon888 | 2021年6月3日発売 | 112,464円 |
※ Antutuベンチマークの値は測定した値では無くSoCから予想した参考値です。画面の解像度やOS、RAM、測定時の環境により変わります。
Galaxy S21 5G SC-51B (ギャラクシー エストゥエンティワン ファイブジー)
現行で最も高い性能のスナドラ888搭載ながら10万円切りの価格、カメラなど他のスペックもよく高い次元でバランスのとれたモデルとなっています。
Galaxy S21 5G SC-51Bは、6.2インチFHD+ (2400×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 888 SM8350 2.84GHz オクタコア、RAM8GB、ストレージ容量は256GB、メインカメラは1200万画素+6400万画素+1200万画素トリプルカメラ搭載のハイスペックなアンドロイドスマートフォンとなっています。
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B (ギャラクシー エストゥエンティワン ウルトラ ファイブジー)
サムスンのフラッグシップで、1億画素クアッドカメラやSペン対応、リフレッシュレート120HzのInfinity-O 有機ELディスプレイ、5Gミリ波対応などあらゆる面で最強スペックとなるモデルです。発売済。
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B は、6.8インチQuad HD+ (3200×1440)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 888 SM8350 2.84GHz オクタコア、RAM12GB、ストレージ容量は256GB、メインカメラは1200万画素+10800万画素+1000万画素+1000万画素クアッドカメラ搭載のハイスペックなアンドロイドスマートフォンとなっています。
AQUOS R6 SH-51B (アクオス アールシックス)
高級コンデジと同じサイズ1インチセンサー搭載のライカカメラが話題、2021年に発売されるスマホで最も注目されるモデルです。
AQUOS R6 SH-51B (アクオス アールシックス) は、6.6インチWUXGA+(2730×1280)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 888 SM8350 2.84GHz オクタコア、RAM12GB、ストレージ容量は256GB、メインカメラは2020万画素カメラ搭載のハイスペックなアンドロイドスマートフォンとなっています。
Xperia 1 III SO-51B (エクスペリア ワン マークスリー)
カメラ性能が更に向上したソニーのフラッグシップモデル、価格は高くなりそうですが
Xperia 1 III SO-51B (エクスペリア ワン マークスリー)は、6.5インチ4K(3840×1644)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 888 SM8350 2.84GHz オクタコア、RAM12GB、ストレージ容量は256GB、メインカメラは1220万画素+1220万画素+1220万画素トリプルカメラ+3D iToFセンサー搭載のハイスペックなアンドロイドスマートフォンとなっています。
Galaxy A52 5G SC-53B (ギャラクシー エーフィフティツー ファイブジー)
ミッドレンジモデルながら、光学手振れ補正付64MPクアッドカメラや滑らかな表示が可能な120Hz駆動ディスプレイなどすべての面でバランスが良く高い性能をとなっています。値段次第ですが人気がでそうです。
Galaxy A52 5G SC-53B は、 6.5インチFHD+(2400×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 750G SM7225 2.2GHz オクタコア、RAM6GB、ストレージ容量は128GB、メインカメラは6400万画素+1200万画素+500万画素+500万画素クアッドカメラ搭載のミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
Xperia 10 III SO-52B (エクスペリア テン マークスリー)
ソニーのミッドレンジクラスとして初めて5G通信に対応したモデル、ドコモ版は限定色のイエローあり。
Xperia 10 III SO-52B (エクスペリア テン マークスリー) は、6インチFHD+(2520×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 690 5G SM6350 2.0GHz オクタコア、RAM6GB、ストレージ容量は128GB、メインカメラは1200万画素+800万画素+800万画素トリプルカメラ搭載のミッドレンジのアンドロイドスマートフォンとなっています。
Xperia Ace II SO-41B(エクスペリア エース マークツー)
価格が2.2万円と非常に安いですが性能は低め、値段とXperiaというブランドだけで購入すると後悔しそう。電話とLINEぐらいしか使わない人向けの端末。
Xperia Ace II SO-41Bは、5.5インチHD+(1496×720)ディスプレイ、CPUはMediaTek Helio P35 MT6765 2.3GHz オクタコア、RAM4GB、ストレージ容量は64GB、メインカメラは1200万画素+200万画素デュアルカメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドスマートフォンとなっています。
arrows Be4 Plus F-41B (アローズ ビーフォー プラス エフヨンイチビー)
時代にあった「洗える」スマホですが、何年も前のモデルから進化は少ない。
FCNT arrows Be4 Plus F-41B は、5.6インチHD+(1480×720)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 460 SM4250 1.8GHz オクタコア、RAM4GB、ストレージ容量は64GB、メインカメラは1310万画素カメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドスマートフォンとなっています。
Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B
昨年の東京オリンピックモデルは発売中止になっています。
Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51Bは、6.2インチFHD+ (2400×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 888 SM8350 2.84GHz オクタコア、RAM8GB、ストレージ容量は256GB、メインカメラは1200万画素+6400万画素+1200万画素トリプルカメラ搭載のハイスペックなアンドロイドスマートフォンとなっています。
ドコモオンラインショップは手数料無料です。
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