moto g100 レビュー

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モトローラのSIMロックフリーの5G通信対応スマートフォン「moto g100」を購入したので簡単にレビューします。

モトローラ moto g100 の概要

モトローラ moto g100 (XT2125-4)は、ハイスペックで5G通信にも対応しながら5万円台とリーズナブルな価格で購入できるSIMロックフリーのスマートフォンです。ディスプレイは非常に縦長で大型な6.7 インチ、滑らかな表示が可能なリフレッシュレート90Hzです。リアカメラはスマホでは珍しいリングライト付き、前面カメラも2眼仕様となっています。

 

モトローラ moto g100 レビュー

付属品


2021年5月28日の発売日に届きました。小さいシンプルな外箱です。

 


付属品は、USB ACアタプター(20W TurboPowerチャージャー)、USB Type-Cのケーブル、マイク付のイヤホン、SIMピン、TPUケース、説明書です。TPUの透明ケースは本体にセットされた状態で付属します。

 


モトローラのロゴ入りのUSB ACアタプターは20W、プラグは折り畳めません。

 


マイク付の有線イヤホン。

 

moto g100の外観


液晶のディスプレイは6.7インチと大型、アスペクト21:9とXPERIA 1シリーズと同じで非常に縦長です。左上のカメラ用の2つのパンチホールは存在感があり邪魔な感じはしますが使っていくうちに馴れそうです。

幅は73.97ミリと他のAndroidスマホと比べて特別幅広くもなく背面端部が丸くなっているので持ちやすいですが、側面のボタンが上の方についているので両手での操作が基本になります。

画面の発色や明るさはごく普通で問題ないレベル、デフォルトで「ビビッド」に設定されており少しだけ青が強めですが設定を「自然」にすると黄色が少し強くなり柔らかい感じになります。リフレッシュレートは90Hz、60Hz、自動の3種類に切り替え可能です。

保護フィルムは付属していません。

 


背面の素材はプラスチックですが安物っぽさはなく指紋が付きにくくなっています。国内で販売されるのはイリディセントスカイの1色のみです。

 


右側面は音量ボタンと指紋認証センサーを兼ねた電源ボタンがあります。ボタンが上の方に設置されているので片手操作の場合は押しづらいです。

指紋認証センサーは精度もよく認証速度も速くて快適です。押し込まなくてもタッチするだけでロック解除可能です。指紋は5個まで登録可能。

 


左側面はSIMトレイとGoogleアシスタントボタン。こちらのボタンも上の方に設置されているので片手操作の場合は押しづらいです。

 


上部は受話口だけ。同じクラス同じような画面サイズのスマホと比べて若干分厚い9.69ミリ。

 


下部は左からイヤホンジャック、USB Type-C端子、マイク、スピーカー。スピーカーはモノラルです。

 


左上が6400万画素(メインカメラ OV64B F1.7)、左下が1600万画素(超広角/マクロカメラ OV16A10 F2.2)、右上が200万画素(深度 OV02B1B F2.4)、右下がToFセンサー(レーザーオートフォーカス)になります。

フラッシュはデュアルLEDで、その隣はAudio Zoom用マイクです。

 


LEDフラッシュとは別にスマホでは珍しいマクロ用のリングライトが装備されています。

 


前面カメラは左側が800万画素のウルトラワイドカメラ、右側が1600万画素のメインカメラとなります。

使っているレンズ廻りが点灯します。

 


SIMトレイはSIMピンで開けるタイプ、デュアルSIM(NanoSIM+NanoSIM)仕様ですがmicroSDカードとの排他仕様です。SIMを入れ替えても再起動しないタイプです。

 


カタログ値が215グラム、SIM2枚入れた状態の実測値は213グラム、付属のケースを装着した状態で232グラムとスマホの中では重量級です。

ケースを装着していると重たくて腕が疲れるのでケースなしで使うつもりです。

 


4.7インチ(16:9) iPhone SE 第2世代(138.4 x 67.3 x 7.3mm)と6.7インチ(21:9)moto g100(168.38 x 73.97 x 9.69 mm)、Androidスマホの中では小型の5.8インチ(18:9)AQUOS sense4 lite(148.0×71.0× 8.9 mm)との大きさ比較

 

moto g100 のアプリや設定


インストールされているアプリは、Google関係とモトローラのカスタマイズ用アプリが1つだけ、余計なアプリは入っていません。Androidのバージョンは最新のAndroid11(ピュアアンドロイド)。

 


画面下からスワイプするとドロワー表示されインストールされているアプリを確認できます。

 


「システムナビゲーション」で3ボタンを表示させたり、iPhoneのようにジェスチャー操作するなどに変更可能、モトローラのアプリでジェスチャーなどカスタマイズ可能です。

 


ストレージは128GBで、何もアプリをインストールしていないデフォルト状態では19.87GB(16%)を使用しています。microSDカードにも対応しています。文字入力はGoogleのGboardがインストールされています。

 


nanoSIM(物理SIM)のデュアルSIM仕様です。ahamo(spmode.ne.jp)と楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)は、APNも入っており選択するだけでネット通信もVoLTE通話も可能になります。5G通信に対応していますが田舎なので試せていません。

 


アスペクト比21:9と非常に縦長なので分割画面モードが便利です。Youtube動画を再生しながらWeb閲覧も快適です。

 


サイドの電源ボタン兼用の指紋認証センサーは正確で速く快適、指紋は5個まで登録可能です。顔認証は、スマホを顔に近づけて認証しようとすると失敗することが多くイマイチです。

 

バッテリー


左側は付属の20W充電ACアタプターを使った計測結果、右側はPD対応の充電ACアタプターを使った計測結果です。純正の方は20Wで充電可能、PD対応充電ACアタプターは3種類で試してみましたがいずれも15Wぐらいでの充電速度となりました。付属のACアタプターでほぼ0%からフル充電するには2時間ほどかかりました。

 


高いスペックで90Hz大画面ですが、容量が5000mAhと多いこともあってバッテリー持ちは問題なし、1日は充電せずに充分持つ感じです。アプリによる計測結果も良好です。

 

moto g100のカメラ


リアカメラは6400万画素(メインカメラ OV64B F1.7 記録は1600万画素)+1600万画素(超広角/マクロカメラ OV16A10 F2.2)+200万画素(深度 OV02B1B F2.4)+ToFセンサー(レーザーオートフォーカス)の構成で静止画での手振れ補正はなし、動画は画角が狭くなりますが電子式手振れ補正に対応しています。

前面カメラは珍しい1600万画素(メイン F2.2)+800万画素(広角 F2.4)のデュアル仕様です。

 


写真は標準状態ではリアカメラが1600万画素、前面カメラが400万画素で記録されます。

動画はリアカメラの場合「6K 30FPS」「4K 30FPS/60FPS」「FHD 30FPS/60FPS」、前面カメラの場合「FHD」で記録可能です。

 


「ナイトビジョン」やRAWでの記録が可能な「PRO」、6400万画素で記録する「Ultra Res」のどの撮影モードがあります。動画では前後のカメラで同時録画可能な「デュアル撮影」もあります。また、フラッシュのオンオフ設定はできますが、リングライトはマクロ撮影時のみ制御できます。

カメラの操作のレスポンスはよくピント合焦も問題なし、広角側の歪も少ないです。望遠レンズがないのと光学手振れ補正が付いていないので暗い場所での撮影は少し弱いのが欠点ですが、スマホのカメラとしては使いやすく高いレベルだと思います。

 


メインカメラで撮影(20%に縮小しています)

※夜間撮影や風景などの写真は後日追加します。

 


分かりにくいですが、左側 約20mm 1600万画素(超広角/マクロカメラ OV16A10 F2.2)カメラと右側 約28mm 6400万画素(メインカメラ OV64B F1.7)画角の比較

広角側は歪が少なく不自然な感じはしません。

 


左側が通常撮影(フラッシュなし)、右側がナイトビジョンで撮影。

 


左側がリングライトなし、右側がリングライトありで撮影。

 

モバイルデスクトップ「Ready For」機能


スマートフォンと外部ディスプレイを接続してアプリやビデオ通話、動画視聴、ゲームなどを利用できる「Ready For」機能が搭載されています。

 


moto g100をUSB Type-Cのハブを介してHDMI端子に繋ぐと直ぐに外部ディスプレイに表示されました。スマホの画面をそのままミラーリングしたり、動画視聴をするモードにしたり、ゲームを大画面でプレイすることが可能です。

 


スマホ画面をタッチパッドのように使ったり、Bluetoothでマウスや外付けキーボードを使って、複数のアプリをパソコンのように使うこともできます。

 

moto g100のAnTuTuベンチマーク、Geekbench


AnTuTuベンチマーク(v9)の結果は676232、Geekbench 5のスコアはMulti-Coreが2876、Single-Coreが974という結果、ハイエンドクラスの性能です。CPUはSnapdragon 870でRAM8GBです。

CPUはスナドラ888に次ぐ2番目の性能だけあってLINEやインスタ、WEB閲覧などはもちろん、ゲームをしても処理速度が落ちることもなく快適です。

 

moto g100でゲーム


イングレスはポータルが多い場所でも処理落ちしにくく快適です、ポケモンGOはAR+にも対応し普通にプレイ、GPSも問題なし。

 


PUBG モバイルは、クオリティ「FHD」フレーム設定は「ウルトラ」まで、「HDR」なら「極限」まで設定可能です。長時間プレイすると本体は熱くなりますが許容範囲です。

 

moto g100 レビューまとめ

スナドラ888に次ぐ高性能なCPU スナドラ870を搭載しながら5万円台という購入しやすさ、SIMフリーかつマルチキャリアで使える便利さ、情報量が多い縦長で大型のディスプレイ、5G通信など長く使えるオススメのスマートフォンです。欠点は重さとFeliCa非対応なこと、私は少しでも軽くするやめケースなしで使う予定です。

moto g100の良い点

・フラッグシップモデルに迫る性能(スナドラ870)ながら5万円台で買える。
・SIMフリーで、ドコモ・ソフトバンク・au・楽天モバイルや格安SIM回線で使える。
・デュアルSIMなので、ビジネス用SIM+プライベート用SIMや格安SIM+楽天モバイルなど節約を考えたの組み合わせなど可能。
・縦長のディスプレイは情報量が多く画面分割の際も便利。
・不要なアプリが入っていない
・5G通信対応
・最近のハイスペックモデルでは省略されている3.5mmヘッドホンジャックがある
・スマホでは珍しいリングライトや広角レンズなど実用度の高いカメラ。

moto g100の悪い点

・本体だけ213グラムの重さ、ケースを装着すると232グラムでズッシリ重い
・指紋認証センサー(電源ボタン)の位置が上過ぎて押しにくい、両手操作が基本となる
・FeliCa(おサイフケータイ)には対応していない

 

SIMフリー moto g100 を購入

アマゾンや楽天市場、PayPayモールなどのECサイトや家電量販店で販売されています。価格は58,800円(税込)ですが、PayPayモールでポイント還元率高い場合、実質価格5万円以下での購入も可能です。

また、格安SIM「OCNモバイルONE」ならSIM契約が必要となりますが41,508円(税込)で販売されています。

 

 

 

SIMフリー モトローラ moto g100 (XT2125-4)の詳細スペック

CPU : Snapdragon 870 5G SM8250-AC 3.2GHz オクタコア
GPU : Adreno 650
ディスプレイ : 6.7インチ FHD+ 2520 x 1080 21:9 , 90Hz , LCD , HDR10
RAM容量 : 8GB LPDDR 5
ストレージ : 128GB UFS3.1 (microSD対応upto1TB)
メインカメラ : 6400万画素(メイン F1.7)+1600万画素(超広角 F2.2)+200万画素(深度 F2.4)+レーザーオートフォーカス クアッドカメラ
前面カメラ : 1600万画素(メイン F2.2)+800万画素(サブ 118° F2.4)デュアルカメラ
OS : Android 11
サイズ : 168.38 x 73.97 x 9.69 mm
重量 : 215g
バッテリー : 5000mAh(急速充電 TurboPower 20W)
Wi-Fi : 802.11 a/b/g/n/ac/ax WiFi6
Bluetooth : v5.1
防水防塵 : なし(海外版は撥水仕様)
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 指紋認証センサー(サイド)、顔認証
カラー : イリディセントスカイ
その他 : デュアルSIM(nanoSIM 5G+4G 排他仕様) , NFC
ネットワーク : 5G Sub-6対応
3G
W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8
4G
LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B66
5G
n1/n3/n5/n7/n8/n28/n38/n41/n66/n77/n78

 

公式サイト
https://www.motorola.co.jp/smartphones-moto-g100/p

 

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