Gionee G13 Pro 発表、UNISOC T310・HMS搭載の廉価モデル

中国で廉価モデル「Gionee G13 Pro (金立G13Pro) 」発表

中国のメーカーGionee(金立)は、中国でUNISOC T310搭載のスマートフォン「Gionee G13 Pro (金立G13Pro) 」を発表しました。

Gionee G13 Pro は、6.26インチ19:9ディスプレイ、CPUはUNISOC Tiger T310 2.0GHz クアッドコア、RAM4GB、ストレージ容量32GB/128GB、メインカメラは1300万画素カメラ搭載のエントリークラスのスマートフォンです。

iPhone風なデザインやHMS採用が特徴の廉価モデルです。イヤホン端子はあり、接続端子はUSB Type-Cです。生体認証は顔認証に対応しています。

Gionee G13 Pro の発売日、価格

カラーはブラック、ブルー、ゴールド、パープルの4色展開。中国で2022年1月に発売、価格はRAM4GB/32GB 529CNY(約1.0万円)、RAM4GB/128GB 699CNY(約1.3万円)となっています。

Gionee G13 Pro (金立G13Pro) GNV5221のスペック、仕様

CPU : UNISOC Tiger T310 2.0GHz クアッドコア
GPU : PowerVR GE8300
ディスプレイ : 6.26インチ -×- , 19:9 , IPS
RAM容量 : 4GB
ストレージ : 32GB/128GB
メインカメラ : 1300万画素カメラ
前面カメラ : 500万画素カメラ
OS : Android(HMS)
サイズ : 158.0 x 76.0 x 9.2 mm
重量 : 195g
バッテリー : 3500mAh
カラー : ブラック、ブルー、ゴールド、パープル
Wi-Fi : 802.11
Bluetooth : V4.x
防水防塵 : なし
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 顔認証
その他 : デュアルSIM(nanoSIM) , VoLTE
ネットワーク : 4G LTE 対応