Gionee M12 Pad Pro 発表、UNISOC T610搭載の10インチタブレット

中国で「Gionee M12 Pad Pro (金立M12Pad Pro) 」発表

中国のメーカーGionee(金立)は、中国で10.3インチのタブレット「Gionee M12 Pad Pro (金立M12Pad Pro) 」を発表しました。

Gionee M12 Pad Pro (金立M12Pad Pro) は、10.3インチWUXGA(1920×1200)ディスプレイ、CPUはUNISOC Tiger T610 1.8GHz オクタコア、RAM4GB、ストレージ容量64GB/128GB、メインカメラは1300万画素カメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドタブレットです。

7500mAhバッテリーなどが特徴のモデルです。接続端子はUSB Type-C、OSはAndroid 11、生体認証は指紋認証センサーと顔認証に対応しています。

Gionee M12 Pad Pro の発売日、価格

カラーはグレイとシルバーの2色。中国で2021年9月に発売、価格はRAM4GB/64GBモデルが2199CNY(約3.8万円)、RAM4GB/128GBモデルが2299CNY(約4.0万円)となっています

Gionee M12 Pad Pro (金立M12Pad Pro) GNP21M02のスペック、仕様

CPU : UNISOC Tiger T610 1.8GHz オクタコア
GPU : Mali-G52
ディスプレイ : 10.3インチ WUXGA 1920×1200 16:10 , IPS
RAM容量 : 4GB
ストレージ : 64GB/128GB(microSD対応)
メインカメラ : 1300万画素カメラ
前面カメラ : 500万画素カメラ
OS : Android 11
サイズ : x x mm
重量 : g
バッテリー : 7500mAh
カラー : グレイ、シルバー
Wi-Fi : 802.11
Bluetooth : V4.x
防水防塵 : なし
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 指紋認証センサー、顔認証
その他 : nanoSIM
ネットワーク : 4G LTE 対応