10.5インチAndroidタブレット「ALLDOCUBE iPlay 9T」海外で発売
中国のメーカーShenZhen Alldocube Technology(酷比魔方 オールドキューブ)は、10.5インチのエントリーWiFiタブレット「ALLDOCUBE iPlay 9T」を中国で発表しました。
ALLDOCUBE iPlay 9T は、10.5インチWUXGA(1920×1200) ディスプレイを搭載し、CPUはRockchip RK3566 1.8GHz クアッドコア、RAM3GB、ストレージ容量は32GB、メインカメラ500万画素カメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドタブレットです。
Androidタブレットでは珍しい2か所あるUSB Type-C端子が特徴の安価なモデルです。OSはAndroid 11、デュアルスピーカー、イヤホン端子ありです。Rockchip RK3566のAnTuTuベンチは約10万。
ALLDOCUBE iPlay 9T の価格、発売日
カラーはブラック。中華系ECサイトなどで2022年4月に発売、価格は699元(約1.4万円)となっています。
ALLDOCUBE iPlay 9T (酷比魔方 iPlay 9T) U1008のスペック、仕様
CPU : Rockchip RK3566 1.8GHz クアッドコア
GPU : Mali-G52 2EE
ディスプレイ : 10.5インチ WUXGA 1920×1200 , 16:10 , IPS
RAM容量 : 3GB
ストレージ : 32GB (microSD対応2TB)
メインカメラ : 500万画素カメラ
前面カメラ : 200万画素カメラ
OS : Android 11
サイズ : 246.1 x 172.1 x 8.6mm
重量 : 477g
バッテリー : 5300mAh(10W)
Wi-Fi : 802.11 ac/a/b/g/n 2.4GHz/5GHz
Bluetooth : v5.0
防水防塵 : なし
接続端子 : USB Type-C ×2
イヤホン端子 : あり
認証方式 :
カラー : ブラック
その他 : デュアルスピーカー
ネットワーク : WiFiモデル
公式サイト
https://www.51cube.com/products/iplay9t/
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